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DIPROニュース

2005

1月号

2005.01.10

新年を迎えて

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり深く感謝申上げます。
緩やかな景気拡大の中で、大きな期待を抱かれて、新年をお迎えになられたことと存じます。

皆さまにおかれましては、引続き一層の技術力の強化を図り、市場変化に応える迅速な商品開発に取り組まれておられ、その推進のためにCAD,CAE,CAM,PDM,PLMを一層拡大、適用されていく計画をお持ちと推察いたします。

この拡大適用のプランの一方で 多くの企業でコア業務への集中とスリム化のためにCAD/PLM技術者をなかなか確保できる状況になく、むしろその不足度を増しているのが実態ではないでしょうか。

弊社としましては このような状況のお客様を厚くご支援していけるよう大きく二つの考え方で進めてきております。

第一点は高い質のサービスと商品をご提供することです。お客様自身のお仕事の一端を担うことになりますので、とりわけ質の高さが求められます。これにコミットしていける高い技術力と視野の広く高い行動力をご提供しつづけていきたいと考えております。

第二点は「ものづくり」とITの融合された技術をご提供することです。両技術を保有しているベンダーは稀ではありますが、 弊社ではものづくり技術とIT技術が車の両輪のようになって、設計現場に立った実りあるご支援を提供させて戴いております。

本年も弊社の全力をあげて皆さまのご支援をさせて戴く所存でございますので宜しくお願い申上げます。

(常務取締役 金谷 善治)

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