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DIPROニュース

2006

1月号

2006.01.10

夢を具体化できるプロ集団めざして 第二開発部

私ども、第二開発部では、製造業を中心とする皆さまの基幹システムであるBOM・PDM構築のご支援をさせて戴いております。近年、BOM・PDMの分野も、多様化する皆さまのご要望に支えられて、弊社ビジネスの柱の1つとして成長することが出来ました。

さて、新年を迎えるにあたり、より高い夢を具現化するプロ集団めざして、下記3つを信念とし、取組んでいく所存でございます。

■ 1つは、夢を具現化する信用力です。
元自動車の設計屋だった私の持論でもありますが、"信用できないデータ(情報)は、テラバイトのゴミにすぎません"、1つのエラーはデータベース全体の信用を失墜させ、設計者のストレスとなるだけです。
また、信用とは、道具であるCADやPDMの導入だけで実現することは出来ません。皆さまと弊社の、人と人との信頼の上に築かれるものだと信じております。
弊社は、確かな技術力の基、皆さまから真に信頼戴ける"人"であり続けます。

■ 2つ目は、夢を具現化するスピードと機動力です。
皆さまは、市場競争の荒波の中で、常に勝者であり続けています。よって皆さまからの弊社へのご要望は、常により高度なものへと変化し続けております。
また、道具であるCADやPDMも、より便利なものへと変化し続けております。
弊社は、皆さまのビジネスチャンスを共有し、常に変化に敏感に、タイムリーに対応できる"集団"であり続けます。

■ 3つ目として、夢を具現化する組織力です。
弊社は、大企業ではありませんが、フラットで透明性の高い組織をフルに活かし、各部の専門家による有機的な体制を組むことで、皆さまからの複雑な(複合的な)ご要望に対して、極大の組織力を提供できる"企業"であり続けます。

本年も、新たな課題に挑戦される皆さまと共に、現場に立脚した実効あるご支援をさせて戴く所存でございますので、ぜひ、宜しくお願い申し上げます。

(第二開発部 部長 小林 裕一)

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