第17回 関西 設計・製造ソリューション展が9月24日(水)～26日(金)の3日間、インテックス大阪にて開催され、弊社も富士通と共同で出展いたしました。主催者によりますと、同会場の同時開催展を含め総来場者数は3日間で計3万名以上となる大規模な展示会となりました。

幸いなことに台風接近に伴う悪天候の予報も外れ、弊社ブースにも4000名以上のお客様にご来場いただき、活気溢れるブースとなりました。会期中、弊社ブースにお立ち寄りいただきましたお客様には、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

今回の出展では、6月に東京で開催された第25回 設計・製造ソリューション展同様、『データ衝 －日本発のものづくりICT－「次世代のものづくりを牽引するエンジニアリングICT」』をテーマとし、日本のものづくりの新たな飛躍に向けた取り組みの一助となるべく、各製品・ソリューションの出展をいたしました。

会場のメインストリート沿い、ほぼ中央に位置する弊社ブースのメインステージでは、製品の講演やデモを行い、デジタルプロセス・富士通各社の主要製品やソリューションをご紹介し、大変多くのお客様にお立ち寄りいただくことができました。

また、3D-CAD系（NX、iCAD）、データ管理系(PLEMIA、Teamcenter、Aras)、生産準備系(VPS、GP4、witness、製造現場ソリューション)に分類配置された製品ブースでは、お客様から業務上でのお困り事やご要望など今後の改善に繋がる貴重なお話を直接お聞きすることができました。会期中にいただきましたお客様のご要望やご相談につきましては、解決へのご支援をさせていただくべく、会期終了直後から弊社ブースへのご来場のお礼と共にお客様にご連絡をさせていただいております。

次回は、来年6/24(水)～6/26(金)に東京ビックサイトで開催される「第26回 設計・製造ソリューション展」に出展を予定しております。会期近くになりましたらあらためて本紙にてお知らせいたします。

弊社をはじめとした富士通グループPLM関係各社では、皆様のご期待に沿えるよう邁進してまいりますので、今後ともご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。