この「DIPRO NEWS」が今月で創刊以来100号目を迎えました。このNEWSのスタート時に考えたことは、素朴で、肩肘をはらない、手作り的なものにして、息長く継続したい、ということでした。おかげさまで、なんとか100号目に至りましたが、これは、ひとえに、ご愛読を戴いている皆様方のご理解、ご支援のたまものであると心から感謝しております。今後も、モノづくりとITの動向や商品、サービスについてお伝えし、些かでもお役に立てればと考えています。引き続きよろしくお願い申しあげます。
(常務取締役 川口 正明)
1998年8月の創刊号より2002年7月号まで、4年間 第48号まで編集を担当しておりました大澤です。文才も無く、壁新聞の作成等もっとも苦手なものが担当ではと先行き不安でした。しかし、3号雑誌にならないように、また、何があっても月末には、本NEWSを発送するということを肝に命じて自分なりにがんばったつもりです。いろいろなことがありましたが、原稿を入れる日の朝、第一面の記事が諸般の事情により掲載できなくなった時に、発行しないと主張しましたが、今思えばあの時、発行しておいてほんとうに良かったと思います。皆さまから、「毎月、とても役立つ情報をありがとう。」「異動で業務内容が変わり、NEWSとはあまり関係無くなってしまうが、読みたいので、異動先に送ってほしい。」等、皆さまからの励ましのお言葉により、何とか4年間続けることができました。創刊号を発行したときには、まさか100号まで続くとは思っておりませんでしたので、感慨もひとしおです。これからもご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
(営業部 部長BS 大澤 恵美子)
65号(2003年12月号)から編集を担当しています武内です。3年ですから36回分を担当したことになります。社長からのメッセージをはじめ、製品の紹介、展示会・セミナーの開催情報、海外出張の報告などを掲載しています。皆様に気楽に読んでいただける内容をこれからもお届けしてまいります。
今後ともDIPRO NEWSをどうぞよろしくお願いいたします。
(業務部 次長SE 武内 昭博)
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