本講習会は日本機械学会の設計工学・システム部門の産学連携活性化委員会メンバーとして弊社社員が企画・運営をしています。
世界の設計/開発/ものづくりの動きが3Dデジタルの「普及推進の時代」から「活用駆使の時代」に入ったと言われている昨今、インダストリー4.0やIoTをテーマにした講習会やパネルディスカッションが多方面で開催されています。本講習会は2010年より同タイトルで開催し続け、3次元の活用価値を共有してまいりました。
本講習会では、製造業における牽引役といえる自動車産業およびそれに関わるベンダーから講師を迎え、自動車産業ばかりでなく、電機精密、機械、建設等、幅広い業界の方々にとって興味深い内容を揃えております。各分野の第一人者にご講演をいただきますので、皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
講演概要、申込方法の詳細は以下の日本機械学会サイト 講習会「No.16-124 自動車における3次元設計の現状と課題」をご参照ください。
日時 | 2016年10月19日(水)9:50~17:25 |
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会場 | 東京工業大学(大岡山キャンパス)蔵前会館 ロイアルブルーホール |
アクセス | 東急目黒線・大井町線「大岡山」駅(正面改札口)から徒歩1分 会場までのアクセス |
講演 1 |
「3次元CADの研究動向と製品設計への適用」
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講演 2 |
「グローバル展開時代の3Dデータ活用」
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講演 3 |
「モノづくりにおける3次元CADデータのグローバル活用と課題について」
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講演 4 |
「3次元設計からデジタルエンタープライズへ」
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講演 5 |
「日産自動車におけるデジタルデータ活用推進の取組み」
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講演 6 |
「3次元データ活用による開発生産プロセス効率化を支えるBOM/PDMシステム」
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