株式会社東光高岳様では、営業から設計、調達、製造、出荷、メンテナンスまでの業務全体でデジタル化を行い、競争力を強化する事が急務となっていました。設計部門では3D CAD導入を始めとしたデジタル化が進みつつありましたが、前後工程では設計部門が作成した3Dデータを活用する仕組みが構築されておらず、有効に活用できないという課題がありました。2019年にVPSを導入いただき、バリューチェーン全体のデジタル化と、後工程で3Dデータを有効活用するための仕組みの構築に取り組まれています。
本稿では、VPS DMUおよびMFGとVPS GP4を活用した具体的な取り組みと活用事例をご紹介します。
本事例の内容は、第42回VPS事例セミナーでのご講演内容をもとに作成しています。
| 会社名(英文社名) |
株式会社東光高岳(TAKAOKA TOKO CO., LTD.) |
|---|---|
| 本社所在地 |
東京都江東区豊洲5丁目6番36号豊洲プライムスクエア8階 |
| 設立 |
2012年10月1日 |
| 代表者 |
代表取締役社長 一ノ瀬 貴士 |
| 従業員数 |
2,547人 |
| 資本金 |
80億円 |
| 売上高 |
1,066億円 |
| 事業内容 |
電力の受変電・配電設備、監視制御装置、計量器等の電力ネットワーク(送配電網)を構成する機器やシステム、EV車用急速充電器の製造・販売 |
| WEB | |
![]() |
|
(2025年3月31日現在)
前述したとおり、東光高岳様ではバリューチェーン全体でデジタル化を行い、競争力の強化が急務でした。3DCADは開発・設計部門では利用されているものの、作成された3Dデータをその前後工程では十分に活用できておらず、バリューチェーン全体で3Dデータを活用できる仕組みを検討されておりました。
ツール選定にあたり、東光高岳様にて業務プロセスと要件を整理し、競合製品を含めた各ツールをマッピングしました。その結果、必須要件・オプション要件をすべて満たすことができるVPSをご採用いただききました。特に生産準備機能で他ツールと比較し優位性があることが一番の決め手となりました。
VPSの採用決定後に、まずはデジタルプロセスのメンバーも参画し、一緒に東光高岳様の現状業務を確認 / 整理しました。製品ごとの業務プロセスを改めて確認し、設計 / 生産準備 / 製造領域での問題点を抽出し、改善案を検討、各製品に対しどの業務でVPS活用の効果が見込めるかを星取表にまとめ、効果が高い製品 / 業務をターゲットとしました。また、VPS導入の有無にかかわらず、3Dを推進すると効果見込みのある製品や業務についてもディスカッションできました。
選定した各ターゲットに対して、VPSで実施する具体的な方策を共に検討しました。たとえば…
事例記事全文は、以下の会員制情報サイトでご覧いただけます。ぜひ、ご覧ください。
※ 会員制情報サイト「DIPRO Product & Solution Gallery」は会員登録が必要となっています。お手数ですが、以下から会員登録をお願いします
DIPRO Product & Solution Gallery 会員仮登録
デジタルプロセス株式会社 VPSインフォメーションセンター 前田、吉田、内藤
PICK UP