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DIPROニュース

2013

10月号

2013.10.10

第16回 関西 設計・製造ソリューション展出展のご報告

第16回 関西 設計・製造ソリューション展が10月2日~4日の3日間、インテックス大阪にて開催され、弊社も富士通グループのPLM関係各社と共同で出展いたしました。主催者によると、来場者数は3日間で3万名以上となる大規模の展示となりました。

残暑が続く中、弊社ブースにも3,500名以上のお客様にご来場いただき、活気溢れるブースを作ることができました。会期中、お立ち寄りいただいたお客様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

今回は、夏に東京で開催された第24回 設計・製造ソリューション展同様、『データ衝 -日本発のものづくりICT-「新技術創発とものづくり革新への挑戦」』をテーマとし、製品・ソリューションの紹介をさせていただきました。

メインストリート沿いの会場ほぼ中央に位置するブースはちょうど機械要素技術展会場からの連絡通路との交差点でもあり、多くのお様にご来場いただけました。大画面を配置したメインステージでは、「100万部品0.2秒が実現するノーストレス設計」のICAD/SX V7、「デジタル生産準備を実現する」VPS、「3Dデータ活用でデザインレビューの効率化」のDIPRO VridgeR、「グローバル競争力強化を促進するPDM」のPLEMIA、「海外進出を支援するソリューション」のGlobal One-stop Solutionなど、富士通PLM各社によるものづくりの開発力強化を焦点とした講演や製品デモを実施し、お客様で埋め尽くされるほどの盛況ぶりでした。

また、製品コーナーもゆとりのあるレイアウトとし、お客様から現場の率直な生の声や想いを多く伺うことができました。会期中にご要望、ご相談をいただいたお客様につきましては、会期終了直後からご来場のお礼と共にご連絡させていただきます。

次回は、来年6月に東京ビックサイトで開催される「第25回 設計・製造ソリューション展」に出展を予定しております。

弊社をはじめとした富士通グループPLM関係各社では皆様のご期待に沿えるよう、お寄せいただいた課題などに対し総力を尽くして取り込ませていただく所存でございますので、今後ともデジタルプロセス・富士通グループを宜しくお願い申し上げます。

(第一エンジニアリングサービス部 大熊 信之祐)

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