先月号でご紹介いたしました「機械設計の3次元化、及び活用事例セミナー」2016年12月9日(金)開催のプログラムが決まりましたので、あらためてご案内申し上げます。
本セミナーでは、機械設計、設備設計における3次元CADの導入を通して直面した課題や解決に向けた取組みについて、現場で活躍されたご担当者様の生の声でご講演いただきます。
ご多忙とは存じますが、ぜひご来臨賜りますようお願い申し上げます。
日程 | 2016年 12月 9日(金) 13:30 ~ 17:00 (受付開始 13:00 ~ ) |
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会場 | 太田ナウリゾートホテル 2F ローズルーム |
アクセス | 東武鉄道 太田駅 徒歩3分 (車でのご来場も可) 会場までのアクセス |
事例講演 | 富士重工業株式会社 様 スタンレー電気株式会社 様 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 30名 |
お申し込み | セミナーは終了しました |
富士重工業株式会社 工機部治具設備課 主任 鈴木 耕太朗 様
昨今、製造業界への3次元設計が急速に普及し大きな変革を迎える中、富士重工業株式会社様ではベテラン設計者の退社など変化を求められる状況にあります。群雄割拠の製造業界でQCDの優位を保つためには、新たなインフラの導入が必要と考え3D設計システムの導入を決めていただきました。本講演では、その移行環境の活用目的・導入理由をご紹介いただきます。
iCAD株式会社 拡販部 シニア・アーキテクト 廣田 伸
「iCAD SX」は独自の開発により、100万部品を0.2秒で処理する性能を実現した、機械装置・生産設備設計に特化した3次元CADです。さらに機械設計に求められる操作性の実現により、大規模装置の設計・検証を可能にしました。本講演では設計環境とテクノロジについて、実機によるデモンストレーションを交えてご紹介いたします。
スタンレー電気株式会社 生産技術センター 設備開発一課 係責長 木村 雅和 様
スタンレー電気株式会社様は、自動車照明や電子機器製品などをはじめとした様々な分野の製品を提供しております。その中で、生産技術センターは、新工法などの研究・開発を行い、国内外の各拠点へ展開する役割を担っております。本講演では、現場対応工数ゼロ化に向けた取り組みを行っている中で、どのように3次元CADを導入し、社内展開をして来られたのかの取り組みについて具体例を交えてご紹介いただきます。
デジタルプロセス株式会社 プロダクションエンジニアリング部 部長 温井 勝彦
生産部門で3次元化が進まないという課題が各社で掲げられています。工程設計業務の効率化、品質向上を目的に3次元データを活用したソリューションとそのご支援についてお客様事例を交えながらご紹介いたします。
デジタルプロセス株式会社 機械設計の3次元化及び活用事例セミナー事務局
TEL: 03-5909-0632
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