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DIPROニュース

2012

5月号

2012.05.10

iCADフォーラム 21stのご案内

毎回ご好評いただいておりますiCADフォーラムを、今年も東京・名古屋・大阪にて開催する運びとなりました。

2002年より開催を始めました事例セミナーも、皆様のおかげを持ちまして、昨年は節目の20回を迎えました。これを機会に、春開催のiCADフォーラム・秋開催のiCADコンファレンスは名前を統一し、iCADフォーラムとして、回を重ねてまいりたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、21回目となります今回は、東芝様・ヒカリ様・IHIメタルテック様にご講演いただきます。厳しい状況の中、製造業のとるべき方向性、そしてITによるプロセス革新を考えていく上で価値ある場であると考えております。皆様方にはご多忙とは存じますが是非ともご来場賜りますようご案内申し上げます。


開催概要

iCADフォーラム 21st

【 日程・会場 】

[ 東 京 ] 2012年5月23日(水) 東京コンファレンスセンター・品川
[ 名古屋 ]2012年5月31日(木) ANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋
[ 大 阪 ] 2012年6月 6日(水) 堂島ホテル

【 参加費 】 無料(事前申し込みが必要)

【お申し込み】フォーラムは終了しました

主催者挨拶

[ 東 京 ] 富士通株式会社 執行役員常務 花田 吉彦
[ 名古屋・大阪 ] 富士通株式会社 民需ビジネス推進本部 本部長 安楽 孝

事例講演

『3Dデータを活用した製造装置開発の高度化への取り組み ~装置開発のリードタイム短縮34%を実現~』
株式会社東芝 生産技術センター メカトロニクス開発センター 主務 大石 恭史 様

事例講演

『ものづくり革新に向けた3Dデータによる設計と加工の融合環境の実現』
株式会社ヒカリ 第2製造部 次長 狩郷 秀毅 様

事例講演

『3Dによる設計イノベーションへの取り組み』
IHIメタルテック株式会社 技術部開発グループ 部長代理 百々 泰 様

主催者講演

『機械装置の開発に求められる3DCADとは』
iCAD株式会社 代表取締役社長 西村 直樹

今回は、東芝のモノづくりを支える生産技術センターの大石様を皮切りに、FA装置メーカーとしてトップクラスの評価を得ているヒカリの狩郷様、さらには世界最大の圧延機を製造するIHIメタルテックの百々様に、3Dによる革新的な取り組みについてご講演いただきます。

東芝様は、3Dデータを、設計・解析・CAM・組み立てにフル活用し、装置開発の大幅なリードタイム短縮を実現した取り組みについてご講演いただきます。ヒカリ様は、CADCAM一貫設計に向けた3Dデータの活用方法や、海外工場との連携などもご講演いただきます。

IHIメタルテック様は、10年前にiCADをご導入後、いち早く3Dによる設計改革に着手し、品質向上や設計期間短縮などの成果を上げられました。今回は、さらなる効率化に向けた取り組みや、導入後の3D普及のご苦労をご紹介いただきます。

日頃の課題に対して3Dでどのように改善されているのか、現場責任者の生の声が聞けるチャンスです。ぜひとも、お聞き逃しのないよう奮ってご参加ください。


お問い合わせ

iCAD株式会社 iCADインフォメーションセンター
TEL: 0120-004-967
E-Mail: icad@cs.jp.fujitsu.com

(iCAD株式会社 大西)

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