第7回 ワールドデンタルショーが10月10日(金)～12日(日)の3日間、パシフィコ横浜にて開催され、弊社も㈱クエストブースにて共同出展いたしました。主催者のクインテッセンス出版によりますと、3日間にわたって延べ49,725名（歯科医師：16,491名、歯科技工士：6,498名、歯科衛生士：10,296名、学生：2,712名、同伴者：2,659名、商工業者：11,069名）が参加されました。

心配されていた台風の影響もなく、活気溢れる展示会となりました。会期中、弊社ブースにお立ち寄りいただきましたお客様には、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

今回の弊社ブースでは「保険診療(FMC^※1)へのCAD/CAM適用」をテーマとし、クラウンブリッジの90%以上を占める保険診療(FMC)において、「勤務時間の短縮」、「新人技工士の即戦力化」、「売上増加」などの効果が見込めることをお客様にご説明させていただきました。今後も歯科技工士様のご期待に沿えるよう邁進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

この度、九州地区において、下記の2日間、歯科用CAD/CAMシステム紹介セミナーを開催いたしました。

10月25日（土） TKPガーデンシティ熊本

10月26日（日） アクロス福岡

前回大阪同様、先進ユーザー様の事例講演や機器展示を通し、弊社 歯科用CAD/CAMシステムをご紹介いたしました。両会場とも多くのお客様にお越しいただき、大変盛況なセミナーとなりました。

特に熊本では弊社製品をご紹介する機会がなかったため、非常に高い関心をお寄せいただきました。これを機に弊社製品を知っていただき、歯科技工士様のお役にたてればと考えております。