恒例となりました『新春デジタルプロセスセミナー in Nagoya 2015』を2015年1月16日に開催する運びとなりました。松の内が明け直ぐのこの時期に一年の発展を願い、新春を寿ぎ元気が出るセミナーとして参りたいと考えております。
今回は、基調講演として名古屋外国語大学・大学院客員教授を務める傍らテレビ出演、新聞への寄稿などで広くご活躍されています内田忠男様に、グローバル化時代における我が国の対応について国際ジャーナリストの立場からお話を頂きます。また、本セミナーのテーマを「新たな価値の創出、原点からの再挑戦」としており、日本を代表するモノづくり企業でありますトヨタ自動車株式会社様より「もっといいクルマづくり」について、エンジニアリング情報管理の視点から特別講演を頂きます。更に航空機開発におけるICT・デジタル技術活用を推進されている三菱重工業株式会社様、工作機械設計において、3Dデータを活用した業務改革に取り組まれている豊和工業株式会社様からも事例講演を頂きます。この名古屋の地から、本セミナーを通じて“新たな価値を創出する”モノづくりの一助となる情報を発信できればと祈念致しております。
皆様方にはご多用中とは存じますが、セミナーそして毎年ご好評を頂いております手作りの懇親会へ、ぜひともご来臨賜りますようご案内申し上げます。
『グローバル化時代と日本の対応』
国際ジャーナリスト/名古屋外国語大学・大学院客員教授 内田 忠男 様
『航空機開発におけるICT・デジタル技術活用の取り組み』
三菱重工業株式会社 ICTソリューション本部 ICT推進部 次長 渡邊 光浩 様
『工作機械設計における業務改革 ~3Dを活用し手戻り設計ゼロ化を目指す~』
豊和工業株式会社 機械事業部 CEディビジョン 設計グループ 部長 内堀 一也 様・課長 小池 昌宏 様
『技術情報の流れから見るトヨタの もっといいクルマづくりと仕事の変革』
トヨタ自動車株式会社 エンジニアリング情報管理部 部長 江口 浩二 様
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