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DIPROニュース

2016

1月号

2016.01.15

各部・事業所及び関連会社より新年のご挨拶

第一エンジニアリングサービス部

明けましておめでとうございます。

ここ数年のデジタル技術の進歩とデジタルデータの増大で、モノの自動化が大変身近になってきています。車の自動運転はその進歩度合が身近に理解できる一例と思います。一方で自動化に伴う、人と機械の分業形態も新たなテーマとして話題になっています。

設計開発業務に3Dデジタル化が導入されて以来、ソフトウエアの進歩とエンジニアの分業形態も古くて新しいテーマと思います。正解は分かりませんが、技術の進歩に合わせてエンジニアリングの能力を常に高めていくための努力が必要です。

当部では3Dデータを衝としたエンジニアリングサービスを提供しており、お客様の業務の効率化、スピードを高めながら、エンジニアリングの質を高める事に貢献していきたいと思っています。サービス内容は、3Dデータを活用した業務プロセス構築から始まり、活用推進、使いこなし教育、日常サポート、システム運用、関連する実務支援まで、エンジニアリング領域のデジタル化を総合的にご支援しています。

エンジニアリング業務やシステムが複雑化、高度化する中、3Dデータの活用・流通は益々広がっています。個々のサービスを提供する中でも、業務・人・システムを総合的に捉え、「結果責任」の気概でお客様の競争力向上に貢献していきたいと思っています。一人ひとりのレベルアップとチーム力で、お客様に末永く信頼されるパートナーを目指して努力していく所存です。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(執行役員常務 堀 吉晴)

第二エンジニアリングサービス部

「今年もがんばるぞー!」

当部は、自動車会社を中心としたお客様にソフトウェアのヘルプデスクや適用推進などのサポートサービスをご提供させていただいております。CAD/CAM/CAE/BOMなどをはじめとしたソフトウェアは、今や製品の開発にはなくてはならない道具となっていますが、それらを安定して、そしてより効率的にお使いいただけるようご支援させていただいています。

昨年は、普段は水や電気のように当たり前にご使用いただいているシステムが使用できなくなった時の影響の大きさや、ご支援させていただいている業務の重要さに改めて気づかされる場面が何度かありました。

また、課題でありましたグローバル化への対応として、オフショアを活用したサービスサポート体制を構築し、一部業務での対応を開始いたしました。内容的にはまだまだ不十分ではありますが、早くお客様のご期待に応えられるよう努力してまいりたいと存じます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(部長 半沢 克成)

第一技術ソリューション部

新年おめでとうございます。

世間では不透明な経済展望についての話が累々と続いており、ビジネスの行方にも不安が尽きませんが、ものづくりを支えるシステムに対する期待感には陰りがないように思えます。製品開発に関する情報のインデックスとなる部品表システム、CADデータを中心とした技術情報の管理元であるPDMシステムという従来の2本柱から、設計―生産準備工程を繋ぐPLMシステム、MBD(モデルベース開発)の情報管理システム、コスト情報の管理システムなど、期待される範囲は広がる一途となっています。また多様なツールの活用やシステム構築についても、お客様毎に様々な課題のバリエーションが増えるのと並行して、実現方策も多様化しています。クラウドやIoTといったキーワードも、既に現実のシステムとなってきています。

第一技術ソリューション部では、これらニーズ・課題の対応として、スクラッチ(フルカスタマイズ)による管理システム構築に加え、グローバルパッケージのTeamcenter活用、Aras Innovator活用などもご支援しており、それに製品開発業務の知識・経験の活用を付加価値として加え、お客様へ貢献したいと考えています。

一方では、私どもの情報サービス業界も、総じてエンジニア不足に悩まされているという現実もあります。経営資源である「人」の問題の解決は簡単ではありませんが、課題の本質的理解と、そこから見えてくる解決策の質的転換も含め、様々なソリューションを提供し、なんとかお客様の期待にそえ続けられるようにしたいとも考えております。

環境変化の大波の中ですが、目標を見失わず、お客様のものづくり改革に取り組み続ける所存ですので、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

(執行役員 吉野 琢也)

第二技術ソリューション部

新年おめでとうございます。

3D設計データの有効活用は、モノづくりのスピードや品質、そしてコスト削減につながる競争力の基盤として、益々重要となっています。第二技術ソリューション部は、3Dの形状処理技術を用いて3Dデータを効果的に活用する3Dシステムの開発を行うエキスパート集団です。

パッケージソフトのDIPRO VridgeRは、フルアセンブリDMDR(Digital Mockup Design Review)を高性能かつ高機能に実現するビューワとして、自動車、重工業、建機業界のお客様にご利用いただいております。この度、VPS(デジタル生産準備)との連携を図り、VPSをご利用いただいているお客様にも、フルアセンブリでの設計レビューや、干渉チェックが行える製品をご用意いたしました。また、お客様固有の3Dシステムの開発では、3Dデータを設計領域に留まらず、溶接工程の検討やプレス加工の事前検証といった、生産準備工程でご活用いただけるシステムの構築も行っております。

今後も強みである3D形状処理の技術力を高め、設計の領域のみならず生産準備の領域にも、新しい価値を創造し、モノづくりを支援する高品質・高性能の3Dシステム、サービスをご提供してまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。

(部長 今泉 啓輔)

デジタルコンテンツサービス部

新年おめでとうございます。

当部では、デジタルデータの活用により製品開発・生産準備工程をより高度に進化させて、製品開発のQ,C,D 向上に貢献できることを目指して「解析シミュレーションによる製品性能や設備設計の質向上サービス」、「モノ造りノウハウのデジタル化による業務効率化サービス」、「生産準備工程のIT化サービス」の側面からご支援させていただいております。

「解析シミュレーションによる製品性能や設備設計の質向上サービス」では、衝突・安全性能、強度・剛性、振動、熱流等の3D CAEに1D CAE分野も加えて、お客様の製品の性能向上や設備設計の質向上を目指したご提案、受託解析、材料特性の測定業務、教育、サポートと幅広い領域で、ご支援させていただいております。

「モノ造りノウハウのデジタル化による業務効率化サービス」では、モノ造りノウハウのCADデータへの織り込みCAEとの連動、製品開発プロセスのデジタル化等のサービスをご支援させていただいております。

「生産準備工程のIT化サービス」では、デジタルデータ活用が、生産準備から生産へと拡大していく中、高品質で効果的なモノ造り実現のため、生産工程検討や生産設備造りへのシステム適用方法の提案、更には一貫したデータ活用に向けたPLMの構築支援などのサービスを、ご支援させていただいております。

本年もお客様のご要望にお応えする所存ですので、何なりとご相談いただければと存じます。

本年がお客様各位の更なる飛躍の年になりますことを、祈念しております。

(理事 稲荷 泰明)

AEビジネス部

新年おめでとうございます。

当部は、皆様のご愛顧のおかげで設立7年目を迎えました。厚く御礼申し上げます。

最近の自動車を見ますと、統合制御機能を活用して運転を支援する機能を搭載した車両が数多く発表販売されております。また、全自動運転の実現を目指した開発も加速しているように見受けられます。当部は、自動車を中心とした電子領域機におけるさまざまな機能開発そのもののご支援から電子情報管理に係る環境構築まで、幅広くご支援させていただいております。機能開発そのもののご支援では「車載電子系設計業務」サービスと「MBD(Model Based Development)構築」サービスをご提供させていただいております。「車載電子系設計業務」サービスでは、お客様の電子系設計業務そのものをご支援させていただくと共に、MBD化やシステム化につなげていくことにも取組んでおります。また、「MBD(Model Based Development)構築」サービスでは、各種モデル構築、更にはメカ領域のCADやCAEとの連成させたものの構築と幅広く範囲で取組んでおります。

更に、環境構築では、「ISO26262 コンサルティングと電子製品一元化ソリューション」サービスをご提供させていただいております。車載電子機器の機能安全規格であるISO26262の実務適用が急激に進んでおり、弊社はアセッサー資格を有する電子制御設計経験者が分かりやすく、実践的にご支援をさせていただいております。また、増加する電子製品情報を一元的に管理し製品品質の向上等に活用していくことが重要となっております。どのような電子製品情報を、どのような粒度でストアすれば、製品開発のQ,C,D の改善等に貢献できていくかという視点で、様々な自動車会社様や協力会社様をご支援させていただいております。

2016年もこれらの領域を基盤としながら、新たなことにもチャレンジしていく所存ですので、どうぞご愛顧のほどお願い申しあげます。

(理事 稲荷 泰明)

VPSビジネス部

新年おめでとうございます。

VPSは、実機の代わりに3次元デジタルデータを活用し、組立生産準備における製品レビューから製造工程検討に至る業務プロセスを一貫支援し、モノづくりのQCD向上に貢献するパッケージソフトです。

昨年は6月から鉄道車両などの超大規模データに対応したV15L16を、12月から設計変更対応の手間を削減し組立構成を容易に作成できるV15L17を提供開始しました。併せてiOSで動作する無償版組立viewerやPMI読み込みモジュールを加え、生産準備業務での使い勝手を一段と向上させました。またVPS事例セミナーを7月と11月に開催し、計6社のお客様から事例講演をいただく中、ご講演いただいた島根富士通様では同年第6回ものづくり日本大賞「経済産業大臣賞」を受賞されました。また業界別パネルディスカッションをMFP・プリンタ業界及び装置業界向けに開催し、生産技術情報の一元化や仮想ラインの適用課題など深く議論していただきました。これらのイベントを通じ知り合ったお客様同士の交流会なども活発となり、お客様同士でVPS利用価値を一層高め合っていただいております。

近年Industry4.0など生産領域が注目されている流れに着目し、今年は更にファミリーソフトであるGP4やIOCを積極的に組み合わせご利用いただくことで、人とロボットの協調、サイバーフィジカルなどのテーマに鋭意取り組んで参ります。3次元CADデータがあれば、簡単に組立動画及び製造ラインの雛形が作れる、またBOMエディタとして活用しシステム及び業務をつなぐなど徹底して利用し易くし、グローバルデファクトスタンダードを目指します。

今年もよろしくお願い申し上げます。

(執行役員 山田 洋一)

名古屋事業所

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

名古屋事業所は西日本地域(静岡、東海、関西、中国、四国、九州)のお客様を担当させていただいております。昨年から「西日本を熱くする」というテーマを掲げ、事業所メンバ一丸となってお客様の日々の問題・課題解決、そしてお客様満足度向上に邁進いたしております。

昨年はこの東海地域では、トヨタ自動車様におかれましては世界に先駆けて燃料電池車MIRAIを発売、三菱重工・三菱航空機様においては悲願の国産ジェット旅客機MRJの初飛行と、「ものづくりの中心地」に相応しい話題で大いに盛り上がりをみせました。私たちDIPRO名古屋は「ITとものづくりノウハウの融合」によりお客様の開発力、生産力の強化に貢献することを使命とし、具体的には、「地域密着・現場密着」「真のソリューションのご提供」「個人として組織として結果責任を果たす」をモットーに、お客様の現場の日々問題そして将来の課題解決に直結するシステム提案を心がけて参ります。ぜひ、お客様と我々営業・エンジニアが一体となって、考え、行動し、そして喜びをともにすることができればと存じます。

また、新年早々ではありますが、1月15日に名古屋ヒルトンで恒例となりました新春セミナーを開催致します。そして、例年通り1年を通して名古屋、大阪等おいて、iCADフォーラム、VPSセミナ、解析セミナも実施致します。更に、東京/大阪で年2回開催、出展しておりました「設計・製造展(DMS展)」が、今年4月に名古屋でも開催される運びとなり、DIPRO・富士通も出展を予定いたしております。ぜひ多数のお客様に来場いただき、弊社ソリューションをご理解いただきお声掛けいただけるよう努力して参ります。

最後となりましたが、お客様といっしょに次世代のものづくりを考え、新たな価値を創出できるよう精進を重ねて参ります。本年もどうぞ引き続きご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

(執行役員 前田 寛)

デンタル事業室

新年おめでとうございます。

デンタル事業室は、自動車産業で培った技術を応用し、歯科医療用のCAD/CAMシステムを20年にわたって開発・製造・販売をしております。保険をターゲットとした3次元計測機DORAと小型加工機WAXYは、高速、高精度でありながらお求めやすい価格設定で好評をいただいております。

昨年はより多くのお客様に弊社製品をご紹介できるよう1月から新しいルートでの販売をスタートしました。並行して販売網の整備に取組んだ結果、代理店2社、その傘下に契約ディーラー20数社という体制を築くことができました。契約ディーラーの協力を得て、北海道から熊本まで全国各地で精力的にセミナーを開催し、その成果が次第に現れつつあります。3月には2年に一度ケルン(ドイツ)で開催される世界最大の国際デンタルショー(IDS2015)に、前回に続いて出展しました。特にWAXYはユニークな機構がもたらす高速加工と多様な材料に対応できる万能性が注目を集め、世界で通用する商品であることを確認しました。また弊社が日本の会社であることを確認した上で詳細な質問に入る来場者も多く、「Made in Japan」の威力を改めて実感いたしました。商品面では、DORAの複数支台歯同時計測機能や、WAXYをほとんどの材料メーカーのハイブリッドレジンブロックを加工可能とするなど、地道な改良や信頼性の向上に努めました。また、この場でご紹介できないのが残念ですが、新しいハードやソフトの開発を着実に進め実用化の目処を立てることができました。

本年は、DORAは大幅な高速化と、内包するexocadのバージョンアップ、WAXYはジルコニア対応、ワックス加工の更なる高速化等の機能強化を、年明けから矢継ぎ早にリリースしていく予定です。現行商品の強化に加え、新商品の開発も着実に進めていきます。販売面では、昨年新販売ルートへの移行で得た多くの経験を活かし、代理店とより効果的な販売促進活動を進めていきます。

最後になりますが、弊社製品は、自社製(すなわち日本製)であることと、ご購入後も丁寧なサポートを行うことで、多くのお客様から「安心して使える」という評価をいただいております。今後もお客様からの期待や信頼にお応えできるよう、誠実に努力していく所存です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(部長SE 石村 達清)

営業部

あけましておめでとうございます。昨年も大変ご愛顧をいただきまして、深く御礼申し上げます。

昨年は、ICTの発展、IoTに関する技術の進歩によりリアルな世界をバーチャルな世界からコントロールする大きな変革を予感させる話題豊富な年となりました。特に自動車業界においては、自動運転の普及を見据えてITとの融合が急速に進もうとしております。

既にお客様からいただく課題も広範囲で多岐にわたるシステム構築のご要望もいただいております。

本年も変わらず営業部一同、お客様の声にしっかりと耳を傾け、期待に応えることができるように精進していきたいと思います。

昨年開設しました大宮オフィスも本格的に稼働しており、北関東の地域にもさらに密着して幅広く多くのお客様へ貢献できるように努力して参ります。

どうぞ、2016年も相変わらずよろしくお願いいたします。

(部長 難波 義和)

業務部、経理部、ビジネスサポート部

読者の皆様、明けましておめでとうございます。

我々スタッフ部署は、皆さまと直接お目にかかることはありませんが、縁の下の力持ちとして、SEが皆様のために十二分に力を発揮できるよう日々業務に取り組んでいます。

ただ、今年は皆様に我々の仕事の一端をお見せすることが出来ます。

それは、本社1階の会議スペースオープンです。

厚木会田ビルに移って以来、2フロアの賃貸から始まり、いよいよ今年1月より1階から8階まで全フロアをDIPROが賃貸することになりました。

これもひとえに日頃より我々DIPROをお引き立ていただいた皆様のおかげです。

1Fはすべてオープンな会議スペースとして、様々な打ち合わせにご利用いただけます。本社へお越しの際はぜひご利用ください。

今年もDIPROへのお引き立てよろしくお願いします。

(執行役員 前原 保彦)
絵馬 申さる

iCAD株式会社

昨年は技術部を再編して拡販部と技術部に分け、開発部と計画部に加えた四部体制の組織と致しました。その狙いは開発/拡販/サポートの役割を明確にした上で、設計現場で使えるCADを設計現場で確実に使っていただけるように三位一体となって活動するためです。

製品開発では①大規模データの取扱いと超高速レスポンスを実現するCADエンジンの継続開発、②メカ、エレキ、制御の設計情報の成熟化、③機械の動きと制御の融合設計など、機械設計に特化した製品開発に取り組んでいます。昨年も設計製造ソリューション展にて開発中のプロトタイプを展示し、設計者の方々から多くのご意見や期待の言葉をいただき大きな励みとなりました。また、ロンドンで開催されたCAD'15やフランスで開催されたCADの国際学会等、世界で開催されたCAD分野の学会にベテラン・若手が果敢に挑戦し、世界に通用する人材の育成にも取り組みました。

一方、恒例のiCADフォーラムも28回目を迎え、延べ2,000名を超えるお客様にご来場いただきました。会場では例年以上に多くのご質問をいただき、3次元設計立ち上げ時に苦労した点や課題に共感した、参考になる、という声が多く熱いフォーラムとなりました。

iCADは設計部門の進化とともに技術進化を遂げ、設計者が本当に必要とするCADシステムを開発し、3次元適用/立ち上げに伴う課題の解決についてもお客様と一緒に取り組み続けていく所存です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(iCAD株式会社)

迪普勒(北京)信息技术有限公司(DIPRO中国現地法人)

新年好!2015年の日本を表す漢字一文字は「安」でしたが、中国では「新常態」(急成長から安定成長)に転換する年でした。また、昨年の中国株の暴落やGDP成長率の低下などいろいろと中国経済の成長低下が懸念されていますが、全体的な賃金レベルの向上によって爆買いが象徴するように消費は勢いよく伸びています。一方、不動産など非効率な過剰投資に支えられてきた分野は調整が難しく経済成長に大きな影響を与えています。このように中国経済は「消費」と「投資」に大きく二極化されており企業の業績も消費に関連する企業の多くは好調な状況となっています。ただし、消費者の目線は年々高まっており、「安かろう悪かろう」では相手にされなく日本と同様に品質とサービスの良さが中国でも求められています。いずれにしても多様化する市場の変化やニーズの先取りなど柔軟かつ迅速に対応していくことが今後ますます重要になってきます。

先行き不透明感が強い中国市場・経済環境ですが、DPCとしては 「現地化、自立化」をより加速させ、価値の高い技術や斬新なアイデア・ソリューションで挑戦・勝負し、リスクをチャンスに変えて更なる成長・発展につなげていく所存です。その結果DPCの2016年の漢字は「賛」となるように邁進して参りますので、本年もよろしくお願い申し上げます。

(DPC董事長兼総経理 川見 昭)
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