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DIPROニュース

2022

6月号

2022.06.10

iCADフォーラム40th ONLINE

設計者が本音で語る、3次元設計事例講演

今年も皆様方のおかげをもちましてiCADフォーラムを開催する運びとなりました。

本フォーラムでは、3次元CAD導入の計画・適用・効果や、現場の課題解決に向けた具体的な取り組みについて、設計者の生の声でご紹介いただきます。次世代のものづくり環境をお考えの皆様方にとって、本フォーラムが少しでもお役に立てれば幸いです。

ご多用とは存じますが、ぜひともご来場賜りますようご案内申し上げます。

開催概要

日時 2022年6月22日(水)配信開始
開催方式 WEB公開(期間中はいつでも何度でもご覧いただけます)
講演概要

事例講演

  1. パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 様
  2. ローム株式会社 様
  3. 株式会社島根富士通 様

主催者講演

iCAD株式会社

参加費 無料【事前予約制】
お申し込み

事前に以下のWEBサイトよりお申込みください。

iCADお客様向け公式サイト「iCADフォーラム 40th ONLINE」

プログラム

事例講演

3Dデータ活用による設備開発プロセス革新への取り組み

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 様

パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 現場・ものづくり革新本部 製造システム開発部様では、先進オートメーション技術を活用したコスト競争力のある生産設備を開発し、各事業部に提供されています。3D設計データを活用した開発プロセス革新により、コンカレントエンジニアリング環境構築を目指しています。手戻り防止・開発リードタイムの短縮における課題や他社と連携した取り組み事例についてご講演いただきます。

事例講演

社内製造装置開発における工数削減の取り組み

ローム株式会社 様

ローム株式会社様では、品質を第一とする電子部品の開発・生産を実現するため、垂直統合型の生産体制を採用されています。その中で、設計部門は製造、品質管理、調達など多くの部門との連携が求められ、さらに日々の業務の効率化が課題でした。今回はそれらの課題に対し、PLMシステムを活用したPDM・BOMの構築や3次元CAD活用に向けた体制・環境づくり、今後の展望についてご講演いただきます。

事例講演

Made In Japanのものづくりを支える3次元CADの活用

株式会社島根富士通 様

株式会社島根富士通様では、富士通製PCのコアファクトリーとして、プリント基板製造から製品組立までの国内一貫製造を行われています。多品種・小ロットに対応した製造ラインにより、年間200万台超の高品質な製品をスピーディ且つフレキシブルに世界中へ提供しています。時々刻々と変化する市場や環境に追従し、お客様のご要望に「素早く」「柔軟」にお応えするためには、スマートファクトリーへの進化が必要不可欠です。その進化に向けた取り組みにおける3次元CADの活用についてご講演いただきます。

主催者講演

機械装置の開発に求められる3次元CADとは

iCAD株式会社

iCAD SX の詳細はこちら

iCAD MX の詳細はこちら

お問い合わせ先

富士通株式会社 富士通コンタクトライン

TEL:0120-933-200

(iCADフォーラム40th ONLINE 事務局)

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