去る、2005年10月12日～14日の3日間、インテックス大阪にて開催されました「第8回　関西設計製造ソリューション展」に、UGS　ＰＬＭソリューションズ株式会社様、株式会社富士通九州システムエンジニアリング様、株式会社富士通長野システムエンジニアリング様と共同出展いたしました。

この展示会は、2005年6月に東京ビッグサイトにて開催されました、「第16回　設計製造ソリューション展」の関西版で、製造業とりわけものづくりに直接携わっておられるお客様が、毎年数多く来場される展示会です。

展示会主催社の発表によりますと、今年の総来場者数は、22,189人で昨年の約14％増でした。また、デジタルプロセスブースには、およそ半分の10,819人の来場者の方が、当社の受付にお立ち寄りいただき、製品カタログ等が入った手提げ袋をお受け取りいただくなど、お陰様で大変盛況でした。

スクリーンでは、当社の提唱しております、 『モノづくりとＩＴの融合』をテーマに、当社の特長とサービスソリューションをご紹介させていただき、また、以下の主力ソフト

• 機械系3次元CAD 『ICAD/SX Mechanical PRO V5』
• デジタルプロダクションツール 『DIPRO VridgeR V3.4』

を、中心にデモンストレーションを実施しました。常に立ち見ができるほど熱心に多くの来場者にご覧になっていただきました。また、各展示コーナーでは以下のものをご紹介いたしました。

いずれの展示コーナーも大変盛況でした。ご来場いただきました、お客様にこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

なお、展示会終了後、全国各地で当社主催のセミナーを企画しております。展示会にてご紹介させていただきました、最先端ツールやソリューションの導入ユーザー様に事例講演を行っていただくセミナーも予定しております。これらのセミナーへも是非ともご来場いただき、その中でさらに業務改革へのヒントに出会い、モノづくりの現場で結実させる当社独自のソリューションをお客様にお役立ていただければ幸いです。

（大阪オフィス 主査SE 清水久行）