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DIPROニュース

2008

10月号

2008.10.10

ICAD/SX コンファレンス2008 開催のご案内

弊社の機械装置向け3次元CAD「ICAD/SX」は、2008年12月最新バージョンV6をリリースする予定です。それに伴い、ご好評いただいております「モノづくりとITの融合セミナー」の特別企画としまして、「ICAD/SXコンファレンス2008」を開催させていただくことになりました。

機械装置設計・生産設備で、また一歩、デファクトスタンダードに近づいたICAD/SXの導入事例を、先進的な取り組みをされているユーザー様3社(デンソー様、ヨロズエンジニアリング様、半導体製造装置メーカー様<調整中>)に午後の部にてご講演いただきます。

また、午前の部では、第一会場にて『最新バージョンICAD/SX V6のご紹介』と中堅企業様向けに『3次元CADの現状と成功/失敗事例』を、第二会場にて『構造解析と流体解析の適用事例』と『構造解析KSWAD・流体解析CFdesign』のご紹介をいたします。

さらに、展示コーナーでは、9:30~18:00にて常設で、ICADおよびICADの最新オプション(ハーネス、同期モーション、配管、金型、板金、簡易モデル管理ツール、Viewer)、解析(KSWAD、CFdesign、Signal Adviserなど)、デジタルマニファクチャリング(Tecnomatix)、PDM(PLEMIAなど)のツール群を出展いたします。

ICAD/SX コンファレンス2008 開催概要

[東京会場]
日 程 : 2008年11月5日(水)
会 場 : 秋葉原コンファレンスホール

[大阪会場]
日 程 : 2008年11月12日(水)
会 場 : 富士通関西システムラボラトリ

時  間 : 午前の部 10:00 ~ 12:00 (受付開始 9:30 ~)
午後の部 13:00 ~ 17:00 (受付開始 12:30 ~)

定  員 : 200名 <事前登録制>
入場料  : 無料

参加お申し込み・詳細は、下記ホームページをご覧ください。
http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/

セミナー内容

午前の部
≪第一会場≫ ≪第二会場≫
10:00 ~ 10:50
『最新バージョンICAD/SX V6 ご紹介』
デジタルプロセス株式会社
ICADビジネス部 次長 森戸 正夫
『機械設計者のための構造解析適用事例』
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
解析シミュレーション部 根岸 孝典
『熱流体解析ソフトウェアCFdesign適用事例』 株式会社富士通九州システムエンジニアリング
エンジニアリングソリューション部 吉野 英夫
11:00 ~ 11:50
『身近になった3次元設計
~設計者にとって何処までハードルは下がったのか~』
デジタルプロセス株式会社 ICADビジネス部 部長 大宮 豊広
『設計者が使える構造解析システムKSWADのご紹介』
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
解析シミュレーション部 根岸 孝典
『熱流体解析ソフトウェアCFdesignご紹介』
株式会社富士通九州システムエンジニアリング
エンジニアリングソリューション部 野村 征爾
午後の部
13:00 ~ 13:20
ご挨拶
デジタルプロセス株式会社 代表取締役社長 (富士通株式会社 常務理事) 間瀬 俊明
13:20 ~ 14:10
[東京会場]
『デンソー製品を支える生産設備装置の3次元設計革新について
~独自技術を盛り込んだ一品料理の専用機を後戻りレスで設計・製作~』

株式会社デンソー 工機部 生産技術室 システムCAD製図G グループリーダ 清水 貞光 様
[大阪会場]
『萩原工業株式会社のスリッター等、産業機械開発における設計3次元化の取り組みについて』
萩原工業株式会社 エンジニアリング事業部 製造部門 設計部 機械設計グループ グループリーダー 植村 隆二 様
14:10 ~ 15:00
『生産設備の完全3次元設計による設計・製作期間とコストのミニマム化を実現 ~安全で不良品の造れない設備~』
株式会社ヨロズエンジニアリング 組立技術課 佐藤 剛 様 (圧造技術課 課長 小原 政則 様)
15:20 ~ 16:10
導入事例講演 (調整中)
16:10 ~ 17:00
『次世代 ICAD「Hummingbird」が実現する100万部品0.2秒の世界』
デジタルプロセス株式会社 常務取締役 西村 直樹

お客様におかれましては、ご多忙とは存じますが、ぜひともこの機会を逃さずご出席くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

(ICADビジネス部 課長 清水 久行)

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