展示会の概要
来る5月23~25日、自動車技術会主催“人とくるまのテクノロジー展2018横浜” がパシフィコ横浜で開催されます。 この展示会は、国内外の自動車関連企業500社以上が出展し、近年では90,000人を超えるお客様が来場される“世界から最新技術・製品が集う自動車技術者のための日本最大の技術展”です。自動運転、電動化、コネクテッド等自動車の技術革新が加速しており、益々注目されている展示会と言えます。
出展コンセプト
自動運転時代にモノづくりITと実戦スキルで貢献するDIPRO
出展概要(予定)
自動運転、電動化、IoTの導入により自動車の技術革新が急速に進展しています。 これに合わせた開発プロセスの革新も喫緊の課題ではないでしょうか。当社は富士通グループのIT(情報技術)と大手OEMでのモノづくり実戦経験でお客様のモノづくりの革新を強力に支援します。
以下、出展予定の当社サービスをご紹介します。
- CAE解析
自動車業界で定評あるDIPROの各種CAE事例を是非ご覧ください。
- 設計業務改善支援
作成したCADモデルを徹底活用し開発効率をアップしませんか。開発期間短縮、コスト削減の切り札としてご提案しています。
- モデルベース開発(MBD)支援
現在のモノづくりにMBDは欠かせません。これからMBDを導入したいお客様も、適用領域を拡大したいお客様も是非お立ち寄り下さい。デモ機もご覧いただけます。
- 電子情報データベース構築支援
車載組み込みソフトウェアのバリアントとバージョン管理を開発実務とITに精通したSEが支援します。同時にISO26262への適合支援もTUVのアセッサ有資格者が行います。
- リチウムイオン電池システム開発支援
リチウムイオン電池に関する基礎教育から、企画構想、設計・実験、生産、運用、廃棄まであらゆる工程に実践的な技術支援を行います。
- Dipro VridgeR
詳細3Dデータによる超高速フルアセンブリDMDRの威力を、当社ブースでお確かめ下さい。
開催概要
会期 |
2018年5月23日(水)~25日(金)
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時間 |
10:00~18:00(25日は10:00~17:00)
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会場 |
パシフィコ横浜展示ホール(小間番号:168)
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アクセス |
横浜高速鉄道 みなとみらい線 みなとみらい駅 下車徒歩3分
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出展内容 |
- CAE解析サービス(衝突解析、熱解析 etc.)
- 業務改善サービス(既存CADモデル活用、バリエーション検討高速化)
- 電子情報管理システム(社内情報一元データベース化によるトレーサビリティ確保と 検索性向上、社内情報資産の有効活用)
- ISO26262対応支援(社員教育~業務改善提案~実務コンサルティング)
- モデルベース開発(MILS/RCP/ACG/HILS環境構築、MILSプラントモデル開発)
- リチウムイオン電池システム開発支援(基礎教育~設計コンサルティング)
- 世界最速フルアッセンブリDMDR(DIPRO VridgeR)
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