第15回関西設計・製造ソリューション展のご報告

2012年

10月号

2012.10.10

第15回関西設計・製造ソリューション展のご報告

10月3日～5日の3日間、第15回関西設計・製造ソリューション展がインテックス大阪にて開催され、弊社も富士通PLM各社と共同で出展いたしました。主催者によると来場者数は昨年とほぼ同等の約3万名との発表でしたが、弊社ブースには大変多くのお客様にご来場いただきました。

会期初日には会場入り口にて、開会式が盛大に開催されました。多くのお客様や出展関係者、また報道陣を前に、関西地区製造業の代表者の方々と共に弊社社長山田も式典に参加し、総勢30名によるテープカットが華々しく行われました。

今回は、夏に東京で開催された設計・製造ソリューション展同様、メインテーマ「データ衝」の下、弊社では『「新技術創発と海外シフト」を支援するエンジニアリングICT』を掲げ、製品・ソリューションの紹介をさせていただきました。また、事前にお約束をいただいたお客様とのお打ち合せや、当日お越しいただいたお客様にじっくり製品をご覧いただくため、関西展で初めて設置した相談コーナーも、多くのお客様にご活用いただく場面が見受けられました

お忙しい中お越しいただいたお客様にはこの場を借りて厚く御礼を申し上げますと共に、会期中にご要望、ご相談をいただいたお客様には、早急に弊社担当者よりご連絡をさせていただきます。

次回は、来年6月に東京ビックサイトで開催される「第24回設計・製造ソリューション展」に出展予定です。引き続きお客様のお役に立てるよう努力してまいりますので、今後ともデジタルプロセス・富士通グループをよろしくお願い申し上げます。

（左）相談コーナーでじっくり／（中）ブース内の様子／（右）メインステージでも多くのお客様

（デジタルコンテンツサービス部小林）