MENU

DIPROニュース

2014

1月号

2014.01.10

各部・事業所及び関連会社より新年のご挨拶

第一エンジニアリングサービス部

新年明けましておめでとうございます。

今年は先行きの不透明感はあるものの、久しぶりに国内外とも景気の上向きが期待されるスタートとなりました。しかし、グローバルなオペレーションを展開している製造業にあっては、海外展開に伴う設計・生産プロセスの最適化や、人材、リソース不足への対応など、飛躍に向けて足場を固める取り組みは、どうしても後手に回りがちではないでしょうか。グローバルに展開する上で、海外拠点との仕事のやり方・プロセス作り、設計・生産連携含めた一貫したデジタル活用・デジタル共有の仕組み作りなどはグローバルな生産性向上に重要な活動です。しかし、経営環境の変化の激しさや、業務とITのギャップを埋めて活動出来る人材の不足などが課題となって進まないところが少なくありません。

当部はエンジニアリングにおける業務とITの両方を備えた3Dデータ活用・サポートの専門集団として、プロセス改善、3次元デジタル化、データ流通、グローバルサポート等をトータルに捉えたエンジニアリングサービスをご提供しています。競争力あるお客様企業固有のノウハウや仕事のやり方を理解しながら、アナログ的な業務の仕組みとデジタルなITを結ぶためのプロセス改革・3D活用でお役に立てるよう、サービスのレベルアップと内容の拡充を図ってまいります。

今年は冬季オリンピックやサッカーワールドカップの年です。チーム力が強みの日本の活躍を期待しつつ、当部もお客様から信頼されるパートナーとなって製造業の皆様と一緒に世界に挑んで行きたいと思っています。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(常務取締役 堀 吉晴)

第二エンジニアリングサービス部

「ストレスをまったく感じさせない対応、おもてなしがすごい。誇りに思います。」

弊部は、自動車会社を中心としたお客様に、ソフトウェアのヘルプデスクや適用推進などのサポートサービスをご提供させていただいておりますが、常駐サポートをさせていただいているお客様より、昨年大変有難いアンケートのご回答をいただきました。

日頃より、お客様からご支援やご指導をいただきながら、ご期待に沿えるようITILに準拠した標準化・効率化を推進し、サポートサービス品質の向上に取り組んでおりますが、まだまだ十分ご対応できていないところも多いと思っております。

今回いただいたようなお褒めの言葉をたくさんいただけるよう、そしてお客様への倍返しのおもてなしを心掛けて取り組んでまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(第二エンジニアリングサービス部 部長 半沢 克成)

第二エンジニアリングサービス部

デジタルコンテンツサービス部

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変ご愛顧をいただきましたことに深く御礼申し上げます。

デジタルコンテンツサービス部は、製品の開発・生産準備工程において、皆様のご要望に応えながら、ITをモノづくりに効果的に活用していただくこと、具体的には「解析シミュレーションによる製品性能の確保と向上サービス」、「CAD データ作成と効果的な活用サービス」、「生産準備工程のIT化サービス」で、ご支援しております。

解析シミュレーションによる製品性能の確保と向上サービス」では、主に衝突・安全性能、強度・剛性、振動、熱流れ分野での現象の解析モデルの構築、製品の性能分析と対策案のご提案、解析シミュレーションツールの使いこなし等のサービスを行っております。

CAD データ作成と効果的な活用サービス」では、モノ造りを理解したスペシャリストによる高品質で再利用可能なCADデータ作成、効率的なCADデータ作成方法のご提案、CADやEXCELのテンプレート構築、製品開発プロセスのデジタル化等のサービスを行っております。

生産準備工程のIT化サービス」では、デジタルデータを活用し短期間、高品質で効果的な生産工程検討のサービスや効率的なシステム適用方法の提案、生産設備の設計製作でのCAD/CAMシステムの適用方法の提案など、高品質で効率的なモノ造り実現のためのサービスを行っております。

2014年、デジタルデータを活用した製品開発は、より高度に進化すると共に、グローバル化が進展していくことが予測されます。デジタルコンテンツサービス部は皆様のご期待にお応えすべく、ご支援いたします。本年もよろしくお願い申し上げます。

(理事 稲荷 泰明)

技術ソリューション部

新年おめでとうございます。

技術ソリューション部では、製造業のお客様に、PDM・BOMと呼ばれる製品データ管理・部品表管理、CAD・ビューワをはじめとする3次元図形処理、及びそれらを組み合わせたエンジニアリング業務の基幹となるソリューションを提供しています。DIPROが受け継ぐ前身のモノづくり業務及びエンジニアリングITスキルを駆使し、現在お客様は、自動車・電機をはじめとして、機械・プラント・重工・航空機と、幅広い業種に渡っています。

近年、3次元CADが浸透したことによるシステム再構築や、グローバル化にともなう設計・製造拠点の拡大や海外との連携強化の高まりなどを背景に、PDM・BOMにおける受託ソフトの開発と適用・運用支援が益々増大しています。DIPROでは、グローバルで広くご利用いただけるTeamcenterを核とした構築から、個々のお客様に合わせた手組みの構築まで、お客様業務でのユースケースを想定しながら、今年もより一層開発及び適用のQCD力を高め取り組んで参ります。

また、DIPROの独自パッケージであるVridgeRは、昨年新しいバージョンV4.0をリリースしました。今までの高性能を更にブラッシュアップして “フルアセンブリDMDR” を実現、ご好評をいただいております。今年は64ビット版の出荷も控えています。また、モノづくりに真に役立つビューワを目指し “データ衝ビューワ機能” もプレス業界から樹脂業界まで範囲を広げ強化しております。今年も待ったなしで進む3D図面の活用をVridgeRでご支援させていただきたいと考えております。

DIPRO創業以来の最後までやり遂げる結果責任の精神に則り、DIPROの技術ソリューション力でお客様に永続的な価値をご提供していきたく、今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

(取締役 山田 洋一)

VPSビジネス部

新年おめでとうございます。

VPSは、実機の代わりに3次元デジタルデータを活用し、組立生産準備における製品レビューから製造指示に至る業務プロセスを一貫支援し、モノづくりのQCD向上に貢献するパッケージソフトです。

生産準備業務における3次元化を促進し効果を最大限発揮していただくため、VPSではいち早く組立プロセスの3次元化(組立アニメーション)の一括作成に取り組みました。一昨年末にはその前工程となる組立順序の一括作成とその編集操作を強化することで、3次元形状があれば1週間掛かっていた組立手順書を3時間で作成できるようにしました。また併せて導入促進のため、標準価格を400万円に価格改定し、組立動画作成機能を特化版として98万円で提供開始しました。

更に昨年末には、治工具や手を組立検討時に用いることで組立QCD力を飛躍的に向上させ、工程の一括作成や工程を含めた組立順序の検討を行えるようにするなど更なる操作性向上に取り組み、組立手順書作成工数を更に半減する新バージョン(V15L14)を提供しました。併せてこれまで有償viewerとして提供していた注記や組立動画の閲覧も、無償viewerの範囲を広げ提供開始しました。

お客様も、組立製品を扱うお客様であれば、電気・精密から工機・装置・医用機器・自動車部品に、量産から中少量生産に、国内から海外に適用が広がっています。2002年から始まったVPS事例セミナーも、述べ22回57社のお客様から事例講演をいただくまでに広がって参りました。

今年はこの新VPSを更に弾みとして、これまでのお客様先でのより一層のデジタル生産準備の浸透につとめ、お客様業務の向上に直結する開発に鋭意取り組んでいく所存です。製造業のお客様と共に製造業を支えるソフトとしてグローバルデファクトスタンダードを目指し取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

(取締役 山田 洋一)

デンタル事業室

新年あけましておめでとうございます。

歯科技工において補綴物のワックスモデルを製作する作業は依然多くの割合を占めていますが、従来これを自動化する低価格の機器がなかったため、歯科技工所様は高価な機器を購入するか手作業で実施せざるを得ない状況でした。弊事業室は20年にわたり蓄積した歯科用CAD/CAM技術を駆使し、このワックスモデル製作作業を支援する低価格のCAD/CAM機器を開発いたしました。まず、高速、小型軽量のワックス加工機WAXYを一昨年発表したことに続き、昨年、高速、高精度の3次元計測器DORAを発表いたしました。3月にはDORA/WAXYをケルン国際デンタルショーに出展し、大きな反響を呼びました。

同じく3月には「歯科技工士さんに幸せになってほしい」、「日本の歯科技工を世界に」という理念のもとに、国内有力歯科技工3社と共同でデンタルネットコミュニティ株式会社を設立しました。同社はDORA/WAXYを販売すると共に、小規模な技工所様が得意としない高価な加工を請け負う集中加工センターの運営を行うことにより、日本の歯科技工業界を強くし、やがてはその優れた技術力を活かした海外ヘのビジネス範囲拡大につなげていくことを目指しております。その後9月にはDORA/WAXYの販売を正式にスタートいたしました。おかげさまで販売は順調に伸び、お客様からは、作業性や品質の向上に加え、経験の浅い技工士さんでも短期間で一定の品質の補綴物を製作できるようになる、等の評価をいただいております。

本年は、DORAの計測速度の一層の向上、将来保険医療の対象となることが予測されるハイブリッドレジンに対応したWAXYの機能強化モデルの開発、大量のデータから最適な歯冠を自動抽出して補綴物の品質向上とデザイン作業の自動化を目指す新しいCADの開発等一層の商品力の向上を図るとともに、多くのお客様からのご注文に迅速に対応できるよう生産、サポート体制を整えていく計画です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(デンタル事業室 次長SE 石村 達清)

AEビジネス部

新年明けましておめでとうございます。AE(Automotive Electronics )ビジネス部は、近年急速に進んでいる自動車の電子化にお応えすべく2010年に室として設立され、昨年皆様の大変なご愛顧により部として新たに活動を始めております。

AEビジネス部は、これまでに培ってきました4つの分野を中心に、現在活動しております。

1つ目は、「ISO26262に準拠したプロセス改革コンサルテーション」です。車載電子機器の機能安全規格であるISO26262が正式制定され、実務適用向けての対応が急がれております。アセッサー資格を有する電子制御設計経験者により、これまでに自動車会社様や協力会社様に、実践的な業務適用ご支援をさせていただいております。

2つ目は、「MBD (Model Based Development)構築サービス」です。急速な電子化に伴い、MBD化が大きく進展しております。弊社ではメカ領域を行ってきたノウハウを活かし、CADやCAEとの連成シミュレーションやモデル構築を行っております。

3つ目は、「電子情報一元管理システム構築支援サービス」です。膨大な電子情報をどのように一元的に管理し、業務活用していくかが昨今大きなテーマとなっております。これまで培ってきたメカ領域での情報管理構築手法を活かしながら、取り組んでおります。

最後は、「電子系設計の業務支援サービス」です。エンジニアリング分野における業務経験を生かし、お客様の電子系設計業務をご支援しております。

2014年は、電子化の流れはこれまで以上に加速していくことが予測されます。

AEビジネス部は皆様のご期待にお応えすべく、4つの領域を活動基盤としてどんどん新たなチャレンジもおこなっていきますので、本年もよろしくお願い申し上げます。

(理事 稲荷 泰明)

営業部

明けましておめでとうございます。

営業部は昨年に引き続き、今年もお客様に信頼される営業マンを目指し「セールスの身体能力」の向上に努めて参ります。また私事ながら、今年は年男と還暦を迎えるという、私の人生にとって大事な節目の年になります。ただ単に馬齢を重ねてきただけの身なので抱負については割愛させていただきます。

さて、昨年はアベノミクス効果に景気に明るさが見えてまいりました。また我が故郷を本拠地にしている楽天イーグルスが日本一、2020年オリンピックが東京に決定という喜ばしいビッグニュースがあり、東日本大震災以来何かと暗いニュースが多かった日本に久々明るさをもたらしてくれ、未来にいくばくかの希望をもてるように感じた方がたくさんいらっしゃると思っております。

今年はこの明るい流れに乗り、消費税率引き上げによる景気反動という壁を乗り越え、勢いよく飛躍する年にしたいものです。また自動車OEM各社様の業績がさらに上向いていかれることを祈念し、その恩恵に少しでもあやからんと努力していく所存です。最後に毎年月並みな抱負で恐縮ですが、営業部は鍛えた「セールスの身体能力」をもって、お客様のIT化に苦楽を共にしたいと思っておりますので、本年もご愛顧とご厚情の程よろしくお願い申し上げます。

(取締役 菅原 康夫)

名古屋事業所

DIPRO名古屋事務所10歳おめでとう!

名古屋事業所は、昨年満10歳を迎えることが出来ました。これもひとえにお客様をはじめ皆様方のご支援、ご協力の賜物であると改めて感謝申し上げます。
2014年は、次の10年に向け初心に戻って新たな気持ちと体制で取り組んでいきます。そのために昨年の組織変更では、次の10年を支えていくための体制に加速的にシフトすべく従来のグループ制を格上げし、西日本営業部、SI部、技術システム部と3部を名古屋事業所内に新設しました。
本年は、この3部が縦、横、斜めの糸となり、より一層強力な体制となってお客様をご支援できるように取り組んで参ります。

《西日本営業部》 部長 角谷 義孝

西日本営業部は、名古屋事業所のスローガンである「チャレンジ555」に向かって、「お客様の現場や地域に密着した活動」を基本に提案型営業を展開し、今年の干支の “午” のごとく、お客様の業務に少しでもお役に立てる営業活動を目指していきます。

《S.I部》 部長代理 古林 茂雄

名古屋事業所SI部は、東海・西日本地域のお客様の商談やプロジェクト推進の技術的な窓口となるSE部門です。「地域密着」、「真のソリューション提供」、「結果責任」をモットーに、お客様から一層信頼いただけるSE集団となるべく、本年も精進して参る所存でございます。近年、お客様の生産およびR&D部門のグローバル化に伴い需要が増えている種々のデータ管理/流通系システムの構築には特に力を入れ、幅広くかつレベルの高い商品、サービスを取り揃えて参ります。

《技術システム部》部長 堀江 芳明

主に西日本地区のお客様への各種ソフトウェア、サポートサービス、受託システム開発をご提供させていただく責任部署として、お客様が必要とされる時に最適なシステムをご提案できるよう、製品知識、利用技術、システム開発力の向上に努めてまいります。システム導入効果を最大限に出していただくため、特に導入時の品質確保と導入後のご支援には万全を期して参ります。

(取締役 名古屋事業所長 川見 昭)

iCAD株式会社

当社は今春、会社設立五年目を迎えます。まだまだ駆け出しの会社ですが、当社製品であるiCADは開発以来三十余年を数え、昨年10月には最新バーションV7L3を発表いたしました。昨年を振り返りながら、今年の意気込みを述べたいと思います。

V7L3は、モデルや図面作成の機能強化を行うことで、機械のサイズや動作速度などの顧客要件を満たす設計アイデアを素早く具現化することができるようになりました。具体的には、生産設備の架台やプラントの鉄骨に数多く使用される鋼材の設計に特化した新機能を盛り込みました。同時に、膨大な図面作成を支援するために、製造部門がわかりやすい図面になるようモデル形状から部品図のレイアウトを自動で判断する機能を開発しました。これらにより、モデルや図面作成にかかる作業の大幅な効率化を実現しました。また、機械設計が扱う3次元上での電装部品モデルと、電気設計が扱う回路シンボルとの連携を実現しました。相互に部品の情報を抽出して設計・検討に利用することで、部門間の情報伝達漏れやミスを防ぎ、実機手戻りの削減を始めとして、等設計全体の効率化を図ることが可能です。さらに、国際化対応の一環として英語版では、欧米・アジア主要国の言語にローカライズされたWindows OS上での運用に対応しました。

一方、恒例となりましたiCADフォーラムも昨年は ‘iCAD フォーラム23rd、24th’ として開催し、延べ2,000名にも及ぶお客様にご参加いただきました。お蔭様でiCAD V7 は提供開始以来、機械装置設計者の方々からご好評をいただいておりますが、皆様のiCAD に対する大きな期待を感じると共に、その期待を裏切らないよう製品を提供していく責任も強く感じた次第です。

昨年は国際舞台での存在感を示すことができた年でもありました。イタリアで開催された国際学会CAD’13では、学会の柱である基調講演への招待を受けました。CSGを採用したiCADの技術の優位性を示して、大規模・高速レスポンスのデモを交えて講演したところ、参加者から「速い!何か特別なグラフィックボードでも使っているのか?」といった驚きと称賛の声をいただきました。また韓国での国際学会ACDDE2013では、コア技術であるデータ構造と表示高速化の工夫について論文発表を行い、各国の研究者と活発な議論を交わしました。これからも奢ることなく技術の研鑽に努め、世界に通用するCADの開発に取り組んでまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(iCAD株式会社)

迪普勒(北京)信息技术有限公司(DIPRO中国現地法人)

“ 新年快乐!” 2014年、迪普勒(北京)信息技術有限公司(略称:DPC)は、昨年夏の創業から早くも二期目を迎えます。中国では大半の企業が1月~12月を会計年度としておりDPCにおいても同じで今年は企業としての業績・成果が問われる最初の年となります。

中国での会社立上げ当初はゼロ(実質的にはマイナス)からのスタートでしたが、昨年の半年で企業運営に最低必要な活動基盤をなんとか構築することができ、2014年の初めにやっと本当のスタートラインに立てたよう な気がします。そんな中で、これまでの遅れを挽回し、いかに早く上昇軌道に乗せながらDIPRO/DPCのノウハウや付加価値の高い商品、サービスなどを広大な中国大陸に効率よく展開していくことが重要と考えています。
2014年はその最初の年であり、丙午にあやかり目標以上のTakeoffが出来るように挑戦していきます。

一方で冷え込みが長引く日中関係や物価の上昇、格差の拡大、高齢化、環境問題など混沌とする中国情勢と経済環境の中で新たに戦っていかなければならず、先行き不透明で厳しい市場環境でもあります。

いかなる状況においても、環境変化や外部要因に左右されず企業として独り立ちして継続的に成長していかなければなりません。そのためには、量の成長だけでなく質の成長も伴って深化していく必要があります。そして何よりも大切なことは社員一人ひとりが成長していくことです。

規模の小さいDPCにとって社員全員が「広い視点と高い目標」を持ち、中国と日本の長所を融合しながら取り組んでいくことが最も重要と考えます。
個人の成長が会社の成長につながり、その結果、DIPROグループ全体の発展やグローバル化に寄与できると共にお客様にも貢献できると確信しています。

私個人も中国で骨を埋める覚悟で本格的に中国に在留・土着化し、DPCが単なるDIPROの中国子会社としてだけでなく世界に向けて「Only One」の技術、ソリューションを創出・発信し、お客様と一緒に成長できる企業を目指して取り組んでいく所存です。

これからも何卒、DPCをDIPRO、iCAD社と同様よろしくお願い申し上げます。“万事如意!”

(DPC董事長兼総経理 川見 昭)

関連タグ

TOP