富士通株式会社とデジタルプロセス株式会社は、製造業における生産準備業務のデジタル化支援ツールVPSの専用データ管理システムとして「VPS DataManager V1L1」を2025年12月から販売開始しました。
グローバル化が進む製造業では、拠点間の各種標準化や業務効率化、生産管理の高度化、そして深刻化する労働力不足への対応が急務となっています。従来の帳票中心の業務から、BOP(Bill of Process)中心の業務へとシフトすることで、製造工程の標準化や製造帳票の作成の自動化が進み、現場の生産性向上と品質確保が可能となります。さらに、AIを活用したデータドリブンな意思決定やナレッジの有効活用により、市場競争力の強化と顧客価値の最大化を目指す取り組みが重要です。
当社ではこれらの課題に対し、BOP中心の業務に向け、BOP-centricアプローチ(図1)を提案し、「製造5M」情報を関連付けたデータモデルであるBOPの作成を効率化する「VPS」を提供してまいりました。「VPS」で作成された、視覚的にわかりやすく、信頼性の高い3D-BOP(注1)は生産準備にとどまらず、現場での作業指示や品質管理など、より広範な領域での活用が進んでいます。
(注1)3D-BOP
BOPはBill of Processの略で、製品の組み立てで使用する部品や作業手順、場所、設備、治工具、製造ノウハウなどを作業工程に紐づけた生産情報です。このBOPを3Dデータと融合させたデータモデルを3D-BOPと定義。
VPSを利用するお客様からは、コンカレント作業の実現やデータの効率的活用、他部署・他システムとの連携、サイロ化されたデータの解消、AI活用に向けたデジタルデータの蓄積など、さまざまな課題が寄せられています。
これらの課題解決のため、当社は「VPS DataManager」を新たに提供開始しました。VPS DataManagerは、複数部門でのVPSデータ活用や安全な作業環境の構築を支援します。
VPS DataManagerは、生産準備業務に必要なデータを一元管理し、VPSデータと外部システムをつなぐHubとして機能するデータベース管理システムです。(図2)
データ管理システムとしてのVPS DataManagerの主な特長は表1の通りです。その中で、最も特長的なVPS内部データのデータベース化を行うことで実現する機能について…
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