本セミナーではものづくり業務における課題・背景や3次元データ活用による解決方法をご紹介いたします。次世代のものづくり環境をお考えの皆様方にとって、本セミナーが少しでもお役に立てれば幸いです。
日時 | 2024年8月1日(木)~2024年9月12日(木) |
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開催方式 | オンデマンド配信(iCAD技術ポータルサイト) |
講演概要 |
設計者が本音で語る、3次元設計事例講演
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ものづくり業務を進化させる!最新の3次元データ活用手法
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参加費 | 無料【事前予約制】 |
お申し込み |
事前に以下のWEBサイトよりお申込みください。 |
萩原工業株式会社 様
萩原工業株式会社様は、「切る」「巻く」技術を応用した産業機械、スリッターをグローバルに展開し業界内で高いシェアを誇ります。2007年から設計の3次元化に取り組み、現在ではベース機を活用した装置構成の自動組み上げによる設計効率化を実現しています。また、CADデータをマスターとしてBOM / 予実管理システムまで一貫して情報を渡す独自の仕組みを構築しています。本講演では、3次元化の狙いや立ち上げと展開、設計に留まらない業務効率化をどのように実現したかをご講演いただきます。
橋本電機工業株式会社 様
橋本電機工業株式会社様は、カメラ撮像やAIを活用した有機物の欠陥検出など先進的技術力と、様々な分野の顧客ニーズに適応した設備開発力を強みとしています。また、2020年より3次元設計に取り組み、70周年を迎える今年は更なる事業強化を目標に掲げ、3次元による業務改革を推し進めています。本講演では、2年で3次元設計へ移行した取り組みと、製図やアルミフレームの設計・手配の効率化をはじめ、設計検討に専念するための工夫とその効果についてご講演いただきます。
TMK株式会社 様
TMK株式会社様は、お客様、社会のニーズを先取りし、環境と人手不足に対応した一品一様の設備・装置を開発しています。平均年齢30代という若い世代がオンリーワン技術を目指して、夢を持って生き生きと発展する会社を目指されています。本講演では、3次元CAD導入時の環境整備時における、RPAを始めとした設計効率化につながるツール構築の事例と、3次元を活用したデジタル検図への取り組みについてご講演いただきます。
近年、製造業ではDX やデジタルツインの実現に向けた取り組みが加速しています。しかし、様々なシステムを導入するも、期待した効果が出ないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。本講演では、業務改革を成功へ導くために重要となる考え方と、システム化の検討から適用までのプロセスを具体的にご紹介いたします。
稼働テスト中の不具合によって、つくり直しや立ち上げ期間が延びてしまったなどの経験はありませんか?その問題、仮想デバッグで解決しましょう!本講演では、3次元データを活用した仮想デバッグの取り組みと効果についてデモを交えてご紹介いたします。
富士通株式会社 富士通コンタクトライン
TEL:0120-933-200
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