DIPRO教育サービスのお知らせ

2022年

10月号

2022.10.11

2022年度下期集合教育講座　受付中

2022年度下期の集合教育講座スケジュールをWEB上に公開しました。10月から2023年3月までの講座の申込みが始まっています。人気の講座はすぐに満席になってしまいますので、早めにお申し込みください。

講座概要や日程等の詳細につきましては、以下の弊社ホームページ（DIPRO教育サービス）をご覧ください。

DIPRO教育サービス

オンライン教育の拡充

2022年度上期よりNX講座（CAD関連講座、CAM関連講座、CAE関連講座）全てをオンラインで実施しています。新型コロナウイルス感染対策にもなりますので、受講をご検討ください。受付中の講座は下記をご覧ください。

オンライン講座（CAD関連コース）

N-01 NX 基礎モデリングコース（3日間）
N-02 NX 応用モデリングコース（3日間）
N-03 NX アセンブリコース（2日間）
N-04 NX 製図コース（2日間）
N-05 NX PMIコース（半日）
N-31 NX Check-Mateコース（1日間）

オンライン講座（CAM関連コース）

N-09 NX CAM基礎（3日間）
N-10 NX CAM応用（5軸加工オペレーション）コース（1日間）
N-11 NX CAM応用（旋盤加工オペレーション）コース（2日間）
N-12 NX PostBuilderコース（1日間）
N-13 NX フィーチャーベーストマシニングコース（1日間）
N-14 NX ワイヤEDM加工コース（半日）
N-15 NX IS&Vコース（1日間）（日程問合せ）

オンライン講座（CAE関連コース）

N-16 Simcenter Structuresコース（3日間）
N-18 Simcenter MotionⅠ（Kinematics）コース（1日間）（日程問合せ）
N-19 Simcenter Motion II（Dynamics）コース（1日間）（日程問合せ）
N-20 Simcenter Thermal / Flowコース（1日間）（日程問合せ）
N-22 Simcenter Response Dynamicsコース（1日間）

オンライン講座（開発関連コース）

N-40 NX Open 開発コース（2日間）（日程問合せ）
N-41 NX ジャーナルコース（1日間）

オンライン教育についてよくある質問

オンライン講座とは

オンライン講座は、Web会議用ツールを使用して、自宅や職場にいながらNX操作教育を受講できるライブ型の講座です。わからない点があればリアルタイムで講師に質問し、その場で解決することができますので、対面での講座と同じ感覚で受講できます。

よくある質問

受講環境を教えてください。

（回答）NX端末、NXライセンス、Web会議のためのインターネット環境等はお客様に用意していただきます。お客様が利用されているNXのバージョンと環境設定をそのまま使用していただくことになります。必要な機材などに関しては弊社ホームページをご参照ください。

オンライン講座受付の流れ

NXのバージョンはいくつですか？

（回答）NX11です。講座で使用する教育マニュアルもNX11対応版です。

自社のNXバージョンで講座を実施できませんか？

（回答）定期講座は他のお客様も一緒に受講されますので、NXの実施バージョンはNX11で固定しています。お客様環境に合わせた教育をご希望の場合は、オンサイト教育、カスタマイズ教育等で個別に対応させていただきます。担当営業までご相談ください。

オンライン講座のメリット / デメリットは何ですか？

（回答）受講者の環境をお客様に準備していただく点はデメリットかと思います。移動がない事で現在もまん延している新型コロナ感染対策になる事はメリットのひとつです。オンライン講座では、ブレイクアウトセッション機能を使用して講師とマンツーマンでの質問が可能な点もメリットになるでしょう。他の受講者様に気兼ねなく質問する事が出来ます。

受講証明はありますか？

（回答）対面講座時と同様に、受講後に「修了証（PDF形式）」を発行しています。

習熟度が高いとありますが、どんな工夫がありますか？

（回答）演習タイムがあります。講座内で習得した知識を確認するために、区切りのいいところで受講者様に章演習や総合演習問題を解いてもらいます。講座によって若干異なりますが10分程度の章演習から1時間程度の総合演習などがございます。講座全体としても実際に端末に触りながら受講していただきますが、演習によりさらに習熟度がアップします。

演習時に不明点を講師に質問できますか？

（回答）はい。疑問点や不明点はいつでも講師に質問できます。

操作が行き詰った時にオンラインだとうまく説明できないかもしれません。

（回答）演習及び画面を確認しながらの質問対応については、必要に応じてWebExのブレイクアウトセッション機能を使用します。ブレイクアウトセッションはメインのミーティングから分割される小さなグループです。WebExミーティング上で利用できる個室のようなもので、部屋ごとに対話や画面共有ができます。演習問題に取り組んでいただいている間は、講師が各部屋を巡回しますので、マンツーマンでの質問が可能です。対面講座では質問しにくい内容でも、個室内であれば他の受講者様に気兼ねすることなく納得がいくまで講師に質問する事ができます。

演習および画面を確認しながらの質問応対についてはWebExのブレイクアウトセッション機能を使用します。
ブレイクアウトセッションはメインのミーティングから分割される小さなグループです。
オンライン講座はメインセッションで開催しますが、必要に応じて各受講者ごとに割り当てた個室に移動してもらいます。講師と受講者様は1対1での対応となりますので、他の受講者様に気兼ねなく画面共有や質問をすることが可能です。