本講習会は、日本機械学会 設計工学・システム部門の産学連携活性化委員会メンバーとして弊社社員が企画・運営をしています。
昨今、世界的に「設計」と「ものづくり」の融合が進み、製品開発プロセスの変革が叫ばれています。また、インダストリー4.0やIoT をテーマにした講習会やパネルディスカッションも多方面で開催されています。設計の現場では、これらの活用技術の構築と普及が急務となっています。
本講習会では、製造業における牽引役としての自動車産業およびそれに関わるベンダーから講師を迎え、「自動車における3次元設計の現状と課題」と題して講演していただきます。自動車産業ばかりでなく、電機精密、重工、機械、建設等、他産業の皆様方にも有益な内容となっております。各分野の第一人者にご講演を頂きますので、皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
講演概要、申込方法の詳細は日本機械学会 設計工学・システム部門 イベント案内(日本機械学会サイト)をご参照ください。
日時 | 2017年10月18日(水)10:10~17:55(受付開始9:50) |
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会場 | 東京工業大学(大岡山キャンパス)蔵前会館 ロイアルブルーホール |
アクセス | 東急目黒線・大井町線 大岡山駅(正面改札口)から徒歩1分 会場までのアクセス |
講演 1 |
3次元CADの研究動向と製品設計への適用
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講演 2 |
グローバル展開時代の3Dデータ活用
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講演 3 |
モノづくりにおける3次元CADデータのグローバル活用と課題について
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講演 4 |
スマートファクトリーの実現に向けたデジタルツインの活用について
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講演 5 |
日産自動車におけるデジタルデータ活用推進の取組み
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講演 6 |
3次元データ活用による開発生産プロセス効率化を支えるBOM/PDMシステム
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