去る、2008年11月5日(水)東京(秋葉原)、12日(水)大阪(京橋)にて、ICAD/SXコンファレンス2008が開催されました。東京会場では定員200名のところを約370名、大阪会場では定員150名のところを約210名のお申し込みをいただき、急遽利用する会場ホールを追加や座席数を増やすなど、大盛況のうちに終えることができました。ご多忙の中、ご来場いただきましたお客様には、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。
ユーザー様による導入事例講演では、(1)3次元CAD導入前の業務課題、(2)3次元CADの導入経緯、(3)運用立上げの取り組み、(4)導入適用効果、という観点でいずれも構成されており、ご来場のお客様から大変参考になったとご感想を数多くいただきました。今回の機械装置設計への3次元CAD適用導入事例が、業種を越えた『道しるべ』となれば幸いです。ご講演いただきました講師の方々に心より感謝し厚く御礼申し上げます。
なお、ご講演いただきましたユーザー様の導入事例パンフレットがございます。パンフレットご希望の方は、ICADインフォメーションセンター(フリーダイヤル:0120-004-967)までお申し付けください。
ここでお客様から寄せられたご意見の一部をご紹介いたします。
大変ありがたく、励みになるお言葉を多数ちょうだいしました。
また、展示コーナではICAD/SXに関連する様々なアプリケーションを出展し、展示コーナも非常に盛況でした。
多数のお客様にご来場いただき、ご好評のうちにICADコンファレンス2008を実施できたことは、ひとえに、多くの皆様方よりご支援ご協力いただきましたおかげと、心より感謝し厚くお礼申し上げます。皆様方のご期待により一層お応えすべく、ICAD/SXを着実に機械装置設計におけるデファクトスタンダードに近づけるよう、日々まい進して参りたいと存じます。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
(ICADビジネス部 課長 清水 久行)
PICK UP