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DIPROニュース

2023

8月号

2023.08.10

iCAD Technicalfair 6thのご案内

ものづくり業務を進化させる! 3次元データ活用WEBセミナー

本セミナーでは、ものづくり業務における課題・背景や3次元データ活用による解決方法をご紹介いたします。次世代のものづくり環境をお考えの皆様方にとって、本セミナーが少しでもお役に立てれば幸いです。皆様方にはご多用とは存じますが、是非ともご来場賜りますようご案内申し上げます。

開催概要

日時 2023年8月22日(火)~10月2日(月)
開催方式 オンデマンド配信(iCAD技術ポータルサイト)
講演概要

2次元ユーザー必見! 効果的な3次元設計の実現手法

1.
気合と根性からの脱却! 2次元設計の課題を3次元設計で解決
2.
治具設計はこれで解決! 断面構想を活用した3次元設計手法

3次元データを使い倒す! DXを推進する最新の取り組み

3.
加工計画における3次元データ活用
4.
実機動作を仮想機械で再現! iCADが考えるデジタルツインの取り組み
参加費 無料【事前予約制】
お申し込み

事前に以下のWEBサイトよりお申込みください。

iCADお客様向け公式サイト「iCAD TechnicalFair 6th お申し込みページ」

講演プログラム

2次元ユーザー必見!
効果的な3次元設計の実現手法

気合と根性からの脱却! 2次元設計の課題を3次元設計で解決

iCAD株式会社 ビジネス部 桐林 夢徳

個別受注生産を行う機械装置メーカ様においては、顧客要件を満たす装置を短期間で設計・製造することが求められます。
機械設計者の方は、複数の案件を同時並行で検討しつつ、現場対応も行っているため、限られた時間で全ての業務を終わらせることに、非常に苦労されているのではないでしょうか。
本講演では、業務多忙になる原因と3次元設計による解決策をご紹介いたします。

治具設計はこれで解決! 断面構想を活用した3次元設計手法

iCAD株式会社 ビジネス部 課長 上田 健一郎

試行錯誤が発生する治具部品はワーク形状に依存したり、周辺構造物の取り合いに影響するため、3次元だけでは設計しづらい、という課題をよく伺います。
その結果、2次元設計完了後に3次元モデルを作成する「モデリングCAD」利用に留まり、3次元の効果を得ることが困難となります。
本講演では設計者の思考に合った3次元での新規設計手法についてご紹介いたします。

3次元データを使い倒す!
DXを推進する最新の取り組み

加工計画における3次元データ活用

iCAD株式会社 技術部 花城 可茂

近年、設計工数削減に向けた部品図レスを目指すお客様が増えております。
部品図レスを実現するためには、「加工計画~加工~検査」等の後工程において必要な情報を3次元データから読み取ることが必須となります。
本講演では、加工計画段階において3次元データを活用する際の課題及び解決に向けた取り組みをご紹介いたします。

実機動作を仮想機械で再現! iCADが考えるデジタルツインの取り組み

iCAD株式会社 ビジネス部 小楠 理人

近年、装置の稼働情報を取得し、異常時の原因特定に活用する取り組みが増えております。 稼働情報から異常箇所のデータの流れは読み解けますが、ワークを含む装置の全体動作は頭の中で情報を補完して理解する必要があります。
本講演では、3次元データを活用することで人の経験や技量によらず早く・正確に装置動作を理解し、装置復旧や次号機設計に活かす取り組みについてご紹介いたします。

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お問い合わせ先

富士通株式会社 富士通コンタクトライン

TEL:0120-933-200

(iCAD株式会社)

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