本年も10月5日(水)から7日(金)の3日間、インテックス大阪にて第19回 関西 設計・製造ソリューション展に出展いたしました。
当初の天気予報では初日から台風18号が関西を横断するということで、不安の中のスタートでしたが、天候が大きく崩れることもなく、盛況な3日間となりました。
今回、DIPRO・富士通ブースは、5号館のメイン通りに面した位置にブースを構え、会場内では最大規模の小間数で出展いたしました。会期中は多くのお客様にお立ち寄りいただいたお陰をもちまして、ブースに設置したメインステージ前では通路に溢れるほどに、また、各製品展示コーナーではお客様で埋め尽くされるほど活気に溢れるブースとなりました。
お忙しい中、ご来場いただいた多くのお客様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
弊社および富士通PLM各社が掲げるメインテーマ「データ衝~日本発のものづくりICT~」の下、『確実に、そして早く!デザインから製造までをものづくりICTでつなぐ』を出展テーマに掲げ、ものづくりにおけるデザイン・設計から、生産準備、そして製造現場へと確実に“つなぐ”をキーワードとして、自社製品を中心とした出展をいたしました。
製品展示コーナーでは、製品設計と製造工程をつなぐ設計・製造連携ソリューションの「Teamcenter」、バーチャルものづくりを実現する生産準備ソリューションの「VPS Manufacturing」、そしてオープンアーキテクチャPLM ArasInnovatorによる「品質管理ソリューション」といった製品へ、予想を上回る多数のお客様にお立ち寄りいただき、PLM分野におけるお客様のご関心の高さやニーズの変化を肌で感じることができました。
弊社では、今後もお客様の課題やお悩みに寄り添い、お客様に必要とされるソリューションのご提供ができるよう努力をして参ります。今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
次回は、2017年4月12日(水)~14日(金)に開催される第2回 名古屋 設計・製造ソリューション展(会場:ポートメッセなごや)への出展を予定しております。
会期近くになりましたら、本紙でも改めてお知らせさせていただきますので御来場いただけますと幸いです。
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