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DIPROニュース

2022

11月号

2022.11.10

iCADフォーラム 41st ONLINE

設計者が本音で語る、3次元設計事例講演

今年も皆様方のおかげをもちましてiCADフォーラムを開催する運びとなりました。

本フォーラムでは、3次元CAD導入の計画・適用・効果や、現場の課題解決に向けた具体的な取り組みについて、設計者の生の声でご紹介いただきます。次世代のものづくり環境をお考えの皆様方にとって、本フォーラムが少しでもお役に立てれば幸いです。

皆様方にはご多忙とは存じますが、ぜひともご来場賜りますようご案内申し上げます。

開催概要

日時 2022年11月22日(火)配信開始
開催方式 WEB公開(期間中はいつでも何度でもご覧いただけます)
講演概要

事例講演

1.
CKD株式会社 様
2.
TDK株式会社 様

特別講演

3.
三菱電機株式会社 様

主催者講演

4.
iCAD株式会社
参加費 無料【事前予約制】
お申し込み

事前に以下のWEBサイトよりお申込みください。

iCADお客様向け公式サイト「iCADフォーラム 41th ONLINE」

プログラム

事例講演

デジタル3D技術による生産ライン立ち上げの効率化

CKD株式会社 様

CKD株式会社様では、自動化用途に対応する多様な機器を開発・製造・販売されており、その製品群を活用した社内自動生産ラインを内製されています。近年の販売数増加に追従するために、生産能力を短期間で増強するには設計品質の向上と生産準備業務の効率化が求められます。本講演では、この課題に対して、デジタル3D技術を活用した事例についてご紹介いただきます。

事例講演

3次元活用による装置製作業務改革への取り組み

TDK株式会社 様

TDK株式会社 生産技術センター様では、TDK独自の工法開発とともに、それを具現化するための製造装置を内製化し世界中の生産拠点へ提供されています。3次元CADを使用した装置製作は品質、納期、コストについて有益であり、これまでその活用方法について業務改善を積み重ねられています。本講演では、改善から業務改革へ向けた取り組みと今後の展望についてご講演いただきます。

特別講演

三菱電機のデジタルマニュファクチャリング

三菱電機株式会社 様

三菱電機株式会社様では、お客様工場の「スマートマニュファクチャリング」実現のため、FA-IT統合ソリューション「e-F@ctory」を提案されております。DX潮流の中で、企画から製品化までの開発リードタイム短縮化が求められます。一方、生産現場ではライン・装置立上げ時の不具合による手戻り工数の増加が課題の1つとなっております。本講演では、ライン・装置の動作をデジタル空間上で検証できる3Dシミュレータを活用した、立上げ時間を大幅に削減するソリューションについてご講演いただきます。

主催者講演

機械装置の開発に求められる3次元CADとは

iCAD株式会社

iCAD SX の詳細はこちら

iCAD MX の詳細はこちら

お問い合わせ先

富士通株式会社 富士通コンタクトライン

TEL:0120-933-200

(iCADフォーラム41th ONLINE 事務局)

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