季節外れの台風の影響も心配される中、弊社ブースには多くのお客様にご来場いただき、活気溢れるブースを作り上げることができました。会期中、お立ち寄りいただいたお客様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
弊社のキーコンセプトである「データ衝」と、富士通PLMビジネスの方向性を示す「日本発のものづくりICT」を合わせて、国内のものづくりの価値を高め、より一層盛り上げていくべく「新技術創発とものづくり革新への挑戦」をテーマに掲げて出展いたしました。
今回のブースはメイン通りに面した縦長の形状で、従来よりもブース全体の見通しが良く、お客様にもお立ち寄りいただきやすいレイアウトとなりました。メインステージでご紹介した製品を中心として、DIPRO・富士通グループ各社の主要製品やソリューションを展示した個別ブースではお客様で埋め尽くされるほどの盛況ぶりでした。
中でも、遠隔地から大画面で3次元データをリアルタイムに共有できるデータ共有遠隔会議ソリューションや、立体視可能なタブレット型PC上で3次元データを表示できるソリューションをご体感いただけるコーナーは大変好評で、実際の操作を楽しんでおられるお客様も多くいらっしゃいました。
次回は、10月2日(水)~4日(金)に開催される関西 設計・製造ソリューション展(会場:インテックス大阪)に出展予定です。関西地区のお客様は是非お立ち寄りいただければ幸いです。
お客様のご期待により一層お応えできるよう努力をしてまいります。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
(第一エンジニアリングサービス部 大谷)
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