Solid Edge 2021ご紹介

Solid Edge 2021では本体製品の機能強化が行われております。

パーツ

サブディビジョンモデリングに対応

自由曲面を多用した形状を簡単に作成できる、サブディビジョンモデリングに対応しました。

• 直方体、円筒、球、トーラスなど、初期プリミティブ形状のコントロールケージを操作および細分割することにより、ソリッドまたはシートボディのいずれかのフリーフォームスプライン形状を作成できます。

シートメタル

フランジ作成機能の強化

一度の操作で複数のフランジを作成できる「複数の辺のフランジ」コマンドが追加されました。

• 単一および複数の辺に対してフランジが作成できます。
  既存のコマンドでサポートされていたすべての幅オプションをサポートしています。

アセンブリ

画像をフェースに沿った形で貼り付け

画像をフェースに沿った形で貼り付けられる「デカル」機能が追加されました。

• 複数のフェースにまたがった状態で張り付けることもできます。