Solid Edge
3次元化の効率向上を図るためのミッドレンジ3次元CADシステム
[記載条件の注意事項]
記載の動作条件は、マシン固有の条件などによって異なってくる場合がございます。記載の動作条件は、Solid Edgeが動作するための最善の条件を示したものですが、動作の保証を行なうものではございません。
本体 動作環境
項目 |
最小環境 |
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推奨環境 |
CPU |
32bit(x86)または 64bit(x64)プロセッサ |
Intel Core / Xeon 64bit(x64)プロセッサ |
OS |
- Windows 7 Professional/Ultimate/
Enterprise SP1(64bit)
- Windows 8/ 8.1Pro/Enterprise(32bit/64bit)
|
- Windows 7 Professional/Ultimate/
Enterprise SP1(64bit)
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メモリ |
2GB以上 |
8GB以上 |
空きディスク 容量 |
3GB以上 |
10GB以上 |
読込装置 |
DVD-ROMドライブ装置 (インストール時に必要) |
DVD-ROMドライブ装置 (インストール時に必要) |
表示装置 など |
解像度:1280×1024以上 色数:65,000色 |
SIEMENS認証済みの構成および同等品を ご選択ください。 |
SIEMENS認証済みの構成情報の取得方法
- SIEMENS認証済みの構成情報に関しては、SIEMENSサイトのハードウェア&ソフトウェア認証 をご確認ください。
- 富士通製含め、ハードに関しての認証情報は、ご購入先あるいは製造元にお問い合わせください。
Solid Edge本体をインストールするOSについて
- ST6はWindows Vista (32bit /64bit)にはインストールできません。
- ST6は32bit版OSにインストールできる最後のバージョンです。ST7以降は、64bit版OS上での動作のみとなります。マシンをご購入の際には、64bit版OSをご検討ください。
Microsoft Officeをご使用の場合
- Solid Edge ST6とExcelを連携して利用される場合には、Microsoft Office Professional 2010 または2013のご利用を推奨します。
64bit版における注意事項
- 64bitOSは、最大物理メモリ量・仮想メモリ量の上限が増加して大容量データを扱えるようになっていますが、一部機能制限があります。
64bitOSと32bitOSの違い
- 32bitOSの物理メモリ認識最大値は約3.2GB、アプリケーション仮想メモリ最大値は2GB(3GBまで設定変更可能)です。
- 64bitOSの物理メモリ認識最大値は128GB、アプリケーション仮想メモリ最大値は16TB(32bitアプリを動作させる場合は4GB)です。
- 32bit版と64bit版で演算処理性能に大きな差はありません。記載数値は代表数値であり、Windowsのバージョンやエディションにより異なります。
32Bit版Solid Edgeを64BitOSで利用する場合の制限事項
- Windowsのエクスプローラからファイルを起動した時に、[ファイルのプロパティ]ダイアログボックスに[ステータス]および[プロジェクト]タブが表示されません。
64Bit版Solid Edgeでの制限事項
- Solid Edge標準機能のシートメタルセンサー/Web発行は64bit版では実行できません。
- お客様が作成あるいはSIEMENS以外から入手された32bit専用のアドインは64bit版では動作しません。
フローティングサーバー 動作環境
項目 |
環境 |
CPU |
32bit(x86)または、64bit(x64)プロセッサ |
OS |
Windows 7 (32bit/64bit) Windows 8 (32bit/64bit) Windows 2008 Server (32bit/64bit) Windows 2008 Server R2 Windows 2012 Server |
空きディスク容量 |
5GB以上 |
読込装置 |
DVD-ROMドライブ装置 (インストール時に必要) |
その他 |
USBポート(必須) |
仮想環境でのフローティングサーバの構築は、開発元で検証されておりません。