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Fujitsu デジタル生産準備 VPS

VPS GP4の概要:モデル作成概要

モデル作成 / レイアウト

VPS GP4には部品棚や作業台など数百種類の汎用ライブラリを用意しており、3D CADが無くとも実ラインに近しいレイアウトを再現できます。ライブラリにあるエレメントは自由に寸法変更が可能で、希望する設備形状を容易に作成可能です。また、エレメントを組み合わせることで、簡易モデリングを行うこともできます。

  • 3D CADレスで3次元レイアウト検討が可能(3D CADから出力したポリゴンデータの取り込みも可能)
  • 入力は「2Dレイアウト」と「汎用ライブラリ」のみで大胆なレイアウト検討が可能
  • ライン面積、面積効率の計算可能
汎用ライブラリ 2Dレイアウト→基本形状を活用した疑似製品、治具モデル 基本形状などを組合せ→ライン全体37.5m組立工程12m面積使用率32%

モデル作成 / 作業手順

複雑なプログラミングは必要なく、マウス操作だけで作業者の動きを構築します。部品や作業者をドラッグ&ドロップするだけで、自動的に「組み立て」や「歩行」などの作業者動作が作成されます。また、部品移動に追従して「取る」「歩行」などの不随作業を自動生成する事も可能です。「歩行」は移動時間が自動計算され、レイアウト変更にも自動で追従します。

  • 直感的なマウス操作のみで作業者の標準作業を構築
  • 歩行は移動時間が自動計算されレイアウト変更にも追従
  • ロボットや設備などの簡易的な動作表現も可能
基本操作 部品をドラッグ&ドロップ
→マウス操作のみで作業を作成 不随作業を一括生成
歩行動線 歩行時間[s](0.65)歩行距離(651)→レイアウト変更に自動追従 歩行時間[s](1.44)歩行距離(1437)

記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。

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