当社では、地球温暖化対策としてCO2削減に向けたチャレンジ25キャンペーンに参加し、積極的に省エネ活動を促進しております。
また、森林保護のためペーパーレスを推進しております。
環境社会貢献活動の一環として、弊社では、各拠点別に本社は会社前の公園及び周辺清掃を、名古屋事業所は下園公園周辺の清掃活動、そして新宿オフィスは新宿中央公園の清掃活動をしています。
この度、名古屋オフィスでは2018年度環境活動の一環としてアーバンネット伏見ビル近隣の下園公園周辺の清掃に36名で参加致しました。
当日の天候は晴れで、秋晴れの心地よい天候の中での清掃活動となりました。
例年同様、今年も朝9時より各自がゴミ袋に火バサミ、軍手を準備して清掃を行いました。継続的な清掃活動のためか、あまりゴミは落ちていないようでしたが、煙草の吸殻や空き缶など小さなゴミをくまなく回収し、最終的にはゴミ袋2袋分のゴミを回収いたしました。
地域の憩いの場を美しく保つためには、継続的な清掃活動が大切だと感じました。
今後も、日頃から環境活動への意識を大切にし、積極的に環境保全に努めて参ります。
新宿オフィスでは2018年度環境活動の一環として、オフィスに隣接する新宿中央公園の清掃活動を31名で行いました。
今年の清掃活動は、スタート時は肌寒くコートを羽織っての清掃となりました。公園の広い敷地を熱心に清掃していく中で汗ばむほどになり、最後には多くの参加者がコートやジャケットを脱ぎ、気持ちのよい朝の清掃活動となりました。
業務の繁忙期ではありましたが、今回はここ数年で最多の参加人数となり、社員の環境活動に対する高い意識が伺われました。
今後も継続して環境活動に取組み、積極的に地域に貢献する活動を行っていきたいと思います。
特定非営利活動法人であるチャレンジメンへ通常はごみとして廃棄されるペットボトルの使用済みキャップの寄付を通じて、「障害者雇用と社会参加の促進」、「リサイクル・CO2の削減に寄与」、「世界の子どもたちにワクチンを寄付」「東日本大震災 被災地復興支援」の4つの取り組みを支援し、地域社会に貢献しております。
本年度はワクチン32人分のエコキャップを回収し、寄付いたしました。
一般古紙そして機密抹消後の重要文書を売却することにより、紙のリサイクル活動を実施
二酸化炭素排出抑制量 : 2,556Kg
森林伐採抑制量 : 155本
(森林伐採抑制量:事業系用紙45Kgで一本(直径14cm、高さ8m)にて算出)
生物多用性保全活動の一環として、財団法人 緑の地球防衛基金の使用済み切手を回収する活動に参加し、中国、タンザニアでの植林活動のための苗木約5本分を寄付いたしました。
また古着のリユース・リサイクル業を運営する株式会社Kurokawaを通じ、衣類のリユース・リサイクルとNPO法人テラ・ルネッサンスの支援をするプロジェクトに参加しております。家庭で眠っている衣料・クツ・カバン・服飾雑貨をフクサポへ送ることで、その衣料が寄付金となり、テラ・ルネッサンスの支援活動に役立てられます。またその衣料を貴重な資源ととらえ、国や地域を越えて有効利用する活動です。 18年度は2箱を寄付できました。