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環境活動

2017年度 環境活動への取り組み

当社では、地球温暖化対策としてCO2削減に向けたチャレンジ25キャンペーンに参加し、積極的に省エネ活動を促進しております。

  • クールビズ/ウォームビズ対応
    室温を冷房時は28℃/暖房時は20℃に設定。扇風機の導入
  • 階段利用の促進。2UP/3DOWNは階段で移動
  • PCの省エネモードの設定

また、森林保護のためペーパーレスを推進しております。

  • 会議配布資料をデータ化
  • データの共有化を図り、各自の保管資料を削減
  • 両面印刷、集約印刷の徹底

活動事例

清掃活動

環境社会貢献活動の一環として、弊社では、各拠点別に本社は会社前の公園及び周辺清掃を、名古屋事業所は下園公園周辺の清掃活動、そして新宿オフィスは新宿区が主催する新宿駅西口周辺の清掃活動に参加しています。

2017年10月26日(木)/ 2018年3月14日(水) 本社周辺清掃活動
真夏と真冬を避け、10月と3月の2回実施したためか去年より参加者が増えました。積極的に公園内の草むらの中まで探し、壊れた傘など大物の収穫がありました(笑)。公園清掃を終え、本社周辺の通りもごみを拾い、最後はキレイになった公園に集まり笑顔で記念撮影ができました。拾ったごみはビルの廃棄ルールに従い、きちんと処分しました。業務が忙しい中、ご参加くださった皆様には感謝いたします。今後も清掃活動を続けていきたいと思います。
2017年10月26日
2017年10月26日
2018年3月14日
2018年3月14日
2017年10月18日(水) 下園公園周辺

この度、名古屋事業所では2017年度環境活動の一環としてアーバンネット伏見ビル近隣の下園公園周辺の清掃に35名で参加致しましたのでご報告致します。
今年はしばらく雨の天候が続いていたため、延期の可能性も心配されましたが、当日は晴れの空模様となり、清掃活動を実施することができました。
例年同様、今年も朝9時より各自ゴミ袋に火バサミ、軍手を準備して清掃を行いました。煙草の吸殻や空き缶など小さなゴミや、放置された傘などを拾い集め、最終的にはゴミ袋数袋分の回収となりました。比較的大きなゴミ等は無く、環境活動への取り組みの成果が続いていると感じました。人々の憩いの場として相応しい環境を保つべく、清掃活動を続けていく大切さを感じました。
名古屋事業所は今後も、環境活動を継続し、積極的に環境保全に努めて参ります。

2017年10月18日(水) 下園公園周辺
2017年10月18日(水) 下園公園周辺
2017年10月18日(水) 下園公園周辺
2018年3月28日(水) 新宿中央公園

新宿オフィスでは2017年度環境活動の一環として、オフィスに隣接する新宿中央公園の清掃活動を24名で行いました。
新宿中央公園での清掃は、昨年に続き2度目となりますが、ビン・缶を始め、発砲スチロールなど大小様々なゴミが見つかりました。また、こちらの公園は、毎年恒例の職場の花見の場で、清掃活動の前日に花見でお世話になったこともあり、参加者の清掃にもより熱が入りました。
業務の繁忙期ではありましたが、社員ひとりひとりが清掃することの気持ちよさと環境活動の大切さを再確認する機会になりました。
今後も継続して環境活動に高い意識を持ち、積極的に地域に貢献する活動に参加していきたいと思います。

2018年3月28日(水)新宿中央公園
2018年3月28日(水)新宿中央公園

エコキャップ回収活動

特定非営利活動法人であるチャレンジメンへ通常はごみとして廃棄されるペットボトルの使用済みキャップの寄付を通じて、「障害者雇用と社会参加の促進」、「リサイクル・CO2の削減に寄与」、「世界の子どもたちにワクチンを寄付」「東日本大震災 被災地復興支援」の4つの取り組みを支援し、地域社会に貢献しております。
本年度はワクチン18人分のエコキャップを回収し、寄付いたしました。

紙のリサイクル活動

一般古紙そして機密抹消後の重要文書を売却することにより、紙のリサイクル活動を実施
二酸化炭素排出抑制量 : 1,489Kg
森林伐採抑制量 : 90本
(森林伐採抑制量:事業系用紙45Kgで一本(直径14cm、高さ8m)にて算出)

古紙回収用ポスター
古紙回収用ポスター
回収した古紙
回収した古紙

使用済み切手及び古着寄付活動

使用済み切手
使用済み切手

生物多用性保全活動の一環として、財団法人 緑の地球防衛基金の使用済み切手を回収する活動に参加し、中国、タンザニアでの植林活動のための苗木約4.8本分を寄付いたしました。

また古着のリユース・リサイクル業を運営する株式会社Kurokawaを通じ、衣類のリユース・リサイクルとNPO法人テラ・ルネッサンスの支援をするプロジェクトに参加しております。家庭で眠っている衣料・クツ・カバン・服飾雑貨をフクサポへ送ることで、その衣料が寄付金となり、テラ・ルネッサンスの支援活動に役立てられます。またその衣料を貴重な資源ととらえ、国や地域を越えて有効利用する活動です。 17年度は2回に渡り、全3箱を寄付できました。

衣類1箱でできること
・カンボジア
1㎡の土地の地雷除去
・ラオス
1㎡の土地の不発弾撤去
・ウガンダ
元子供兵社会復帰支援センターでの給食2食分

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