当社では、地球温暖化対策としてCO2削減に向けたチャレンジ25キャンペーンに参加し、積極的に省エネ活動を促進しております。
また、森林保護のためペーパーレスを推進しております。
8月21日の川崎オフィス移転を控え、厚木本社で最後の清掃活動が行われました。テレワークが主流となってますが、34名もの社員が参加し、ペットボトルや缶などを含め、ゴミ袋3袋分のゴミを回収できました。今回の清掃活動は、環境活動の意義だけでなく、厚木本社及び周辺地域への感謝の気持ちの表れと思います。
川崎オフィス移転後も、社員が参加しやすい環境活動を継続的に企画し、地域社会への貢献を積極的に行っていく予定です。具体的な活動内容については、今後検討を進めてまいりますが、社員の意見を反映させ、より充実した、そして地域に歓迎される活動を目指していきます。 今回の清掃活動で培われた一体感を活かし、川崎オフィスにおいても、環境に配慮した、地域に貢献する企業としての活動を続けていきたいと考えています。
特定非営利活動法人であるチャレンジメンへ通常はごみとして廃棄されるペットボトルの使用済みキャップの寄付を通じて、「障害者雇用と社会参加の促進」、「リサイクル・CO2の削減に寄与」、「世界の子どもたちにワクチンを寄付」「東日本大震災 被災地復興支援」の4つの取り組みを支援し、地域社会に貢献しております。
一般古紙そして機密抹消後の重要文書を売却することにより、紙のリサイクル活動を実施
23年度は総5,679Kgの紙をリサイクルしました。
生物多用性保全活動の一環として、中国、タンザニアで植林活動をしている財団法人 緑の地球防衛基金の使用済み切手を回収する活動に参加しています。