DIPRO VridgeR
設計から製造まで3Dデータ衝を強力にサポートします
DIPRO VridgeR V4.6 機能紹介
アンダーカットの追加
抜き方向から見た製品形状のアンダーカット部分を検出/可視化
- 抜き方向から見た形状のアンダーカット部分を検出、検出箇所は、赤色で塗りつぶし可視化します
- 可視化により樹脂金型の見積で重要となる「アンダーカット部分」を抜け漏れなく確認でき、見積精度向上/検討期間の短縮を図れます
線、円弧作成機能の強化
線や円弧線を容易に作成可能
- 指定された1点/円弧/3点から円弧線/中心線を作成します
- 指定点から矢視方向に線を作成します
- 指定された2直線からマトリックスを作成します
3点指定による円弧/中心線作成
矢視方向への線作成
肉厚チェック結果をグルーピング/リスト化
肉厚チェック結果を固まり毎にグルーピング、結果を複数で表示
- 部品で検出されて肉厚結果を固まり毎にグルーピングします
- グルーピングされた箇所毎に肉厚チェック結果として、リストに登録します
- 判定結果、検討内容を各肉厚チェック結果リストに追加することで、レビューの内容を記録できます
CADバージョンアップへの対応
CATIA V5-6R2018(R28)読込みに対応
SolidWorks 2018 (64ビット版)読込みに対応
JT10フォーマットに対応
掲載されている画像データは、日産自動車株式会社様、日本自動車工業会様のご提供によります。
VridgeRは、デジタルプロセス株式会社の登録商標です。
その他、記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。