DIPRO VridgeR
設計から製造まで3Dデータ衝を強力にサポートします
DIPRO VridgeR V4.1をリリース ~2014年7月初旬より順次出荷~
3D図面の適用を推進
JT出力/IGE入出力機能(CADの精密データに対応)
- 形状はもとより階層、VridgeRで作成した寸法、断面、穴属性等も出力可能
- JT出力は、View情報、CADの属性やPMIも出力対象
VridgeRによる検討/検証結果を後工程で徹底活用
- CAEツール、設備設計CAD等、他のシステムとの連携が可能となります
- VridgeRによる検討/検証に基づいた3Dデータが、各業務プロセスを結びつけます
工程検討機能改善
- スポット打点、溶接線要素を工程順の要素として取り扱い可能
- 工程に設備属性を割り当て可能プレス製品の溶接工程検討が可能
- 形状のみならず、スポット打順や溶接順を視覚的に検討でき、検討漏れを防ぎます
- 組み付け順を検討しながら材質/板厚情報から溶接条件の算出自動化も可能です
樹脂向けデータ衝ビューワー機能の強化
抜き勾配チェック
- 抜き勾配のカラーマップ表示
- 各勾配の色分設定 抜き勾配の変化を可視化
- 材質/形状、サイズ等で決まる複雑な抜き勾配をグラデーション表示で視覚化し、詳細な検討につなげられます
肉厚チェック
- 肉厚チェックモードに駄肉チェックを追加
- 各肉厚値の色分設定 駄肉部分を可視化
- リブ形状によるヒケ発生検討を効率化します
- 肉厚値の色設定により、薄肉/厚肉をより詳細に検討可能となります
その他、強化・改善点
- スポット間距離算出
指定距離以下のスポット間距離を検出
- ピックの近傍表示
指定部品から指定範囲内の部品表示
- 簡易三面図改善
HPGLフォーマット出力に対応
- 穴情報付加機能
マトリクスを穴マトリクスとして定義
- Windows64bit対応、Windows8、Windows8.1対応
ネイティブ64bit対応でよりパフォーマンスが向上、更なる大容量データに対応
Windows8、Windows8.1に対応
掲載されている画像データは、日産自動車株式会社様、日本自動車工業会様のご提供によります。
VridgeRは、デジタルプロセス株式会社の登録商標です。
その他、記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。