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DIPRO VridgeR 設計から製造まで3Dデータ衝を強力にサポートします

入出力・動作環境

出入力

入力
直接変換 CATIA(V4・V5 )、NX、I-deas、Parasolid、RVM、JT、iCAD SX
3次元ファイル VRML、STL、STEP
2次元ファイル HPGL
ネイティブファイル DVX
出力
クリップボード
プリンタ出力
プロッタ出力 HPGL
2次元ファイル DXF
画像ファイル Bitmap、Jpeg、CGM、AVI
干渉/クリアランス結果 CSV、HTML
3次元ファイル VRML、STL、FBX、OBJ、IGES、JT
ネイティブファイル DVX
3DEXPERIENCEから出力されたCATIA V5書式のデータは対象外となります。

動作環境

クライアント

稼動環境
対応OS Microsoft Windows10 Pro 22H2
Microsoft Windows10 Enterprise 21H2, 22H2
Microsoft Windows11 Pro 22H2, 23H2
Microsoft Windows11 Enterprise 21H2, 22H2, 23H2

64bit版、日本語版/英語版に対応しています。

メモリ 推奨)4GB以上
HDD 500MB以上
グラフィックボード 詳しくはこちらをご参考にしてください
画面の色 32,768色以上
解像度 1920✕1080ドット以上 推奨
リモート接続での使用はサポート対象外になります。
仮想環境で使用する場合、仮想環境上で動作するOS(ゲストOS)が、動作環境に準じている必要があります。ただし、仮想環境であることに起因した問題が発生する可能性があります。お客様自身で動作検証を行ったうえで、運用の可否をご判断ください。仮想環境に起因した問題については、対応できない場合がございますのでご了承ください。

ライセンスサーバー

DPLNet

稼動環境
対応OS Microsoft Windows 10 Pro 22H2
Microsoft Windows 10 Enterprise 21H2, 22H2
Microsoft Windows 11 Pro 22H2, 23H2
Microsoft Windows11 Enterprise 21H2, 22H2, 23H2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter/Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter

上記のいずれも64bit、日本語版/英語版に対応しています。

メモリ 50MB以上
ネットワークカードは必須になります。
リモート接続での使用はサポート対象外になります。
仮想環境で使用する場合、仮想環境上で動作するOS(ゲストOS)が、動作環境に準じている必要があります。ただし、仮想環境であることに起因した問題が発生する可能性があります。お客様自身で動作検証を行ったうえで、運用の可否をご判断ください。仮想環境に起因した問題については、対応できない場合がございますのでご了承ください。

Admin Control Center (ACC)

稼動環境
対応OS Microsoft Windows 10 Enterprise 21H2
Microsoft Windows 11 Pro 21H2
Microsoft Windows 11 Enterprise 21H2
Microsoft Windows Server 2016 Datacenter/Standard
Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
インターネットブラウザ Microsoft Edge
Mozilla Firefox
Google Chrome
Safari
リモート接続での使用はサポート対象外になります。
仮想環境で使用する場合、仮想環境上で動作するOS(ゲストOS)が、動作環境に準じている必要があります。ただし、仮想環境であることに起因した問題が発生する可能性があります。お客様自身で動作検証を行ったうえで、運用の可否をご判断ください。仮想環境に起因した問題については、対応できない場合がございますのでご了承ください。

VridgeRグラフィックボード動作確認表(2018年2月現在)

VridgeRは、高速での描画処理に特化したNVIDIA Quadro/GeForce系のグラフィックボードのご利用を推奨しております。 Intel系グラフィックボードについては、高速での描画処理等に一部制限があります。必ず、端末の導入前に、動作確認表をご確認ください。また、グラフィックボードのドライババージョンにより発生している不具合が ございます。ドライバのバージョンも併せてご確認ください。

開発元 製品名 動作確認 ドライババージョン 制限事項
NVIDIA Quadro
Quadro K4000 9.18.13.3311  
Quadro K4200 6.14.11.9621  
Quadro K2000 21.21.13.7563  
Quadro K2200 9.18.13.4052  
Quadro K600 9.18.13.4052  
Quadro K620    
Quadro 5000    
Quadro 4000 9.18.13.732  
Quadro 2000 9.18.13.732  
Quadro 600 9.18.13.732  
Quadro 3000M 6.14.11.9156  
Quadro FX580    
Quadro K1100M    
Quadro M4000 22.21.13.8205  
Quadro M2000    
GeForce
GeForce GTX 550 Ti    
Intel Intel HD Graphics 2000 描画モード>高速の使用が制限されます
Intel HD Graphics 2500 描画モード>高速の使用が制限されます
Intel HD Graphics 520 20.19.15.4300  
Intel HD Graphics 4000 10.18.14.4414 描画モード>高速の使用が制限されます
寸法値等のテキストが薄く表示されます
Intel HD Graphics 4400 9.18.10.3234 描画モード>高速の使用が制限されます
寸法値等のテキストが薄く表示されます
Intel HD Graphics 5500   描画モード>高速の使用が制限されます
寸法値等のテキストが薄く表示されます
Intel Iris Xe Graphics 30.0.101.1692 描画モード>高速の使用が制限されます
寸法値等のテキストが薄く表示されます

◎:推奨〇:使用可(使用制限あり)

Intel HD グラフィック搭載端末でテキスト等が薄く表示される不具合は、VridgeRの設定を変更することで解消します

[設定方法]

Windows スタートメニュー>全てのプログラム>DIPRO VridgeR V4>DIPRO VridgeR V4 ProfileEditorを選択して下さい。
⇒VridgeR Profile Editorが表示されます。
VridgeR Profile Editor>[システム]タブ>OpenGL拡張 プルタブを“使用”に設定して下さい。
⇒VridgeRを起動することで、設定が反映されます。
VridgeR Profile Editorから設定を行う場合、一旦すべてのVridgeRを終了させて下さい。VridgeRを起動しながら設定を変更した場合、変更内容が反映されません。

以下のグラフィックボードに関しては、ドライバのバージョンによって、次の不具合が確認されています。
内容をご確認の上、最新ドライバへの更新を行って下さい。

開発元 製品名 ドライバ
バージョン
不具合内容
Intel Intel HD Graphics 520 20.19.15.4300 ピックモード(プレセレクト有効)で、モデル上をマウスカーソルが移動すると、多数の黒点がモデル上に表示されます。
20.19.15.4390 ピック操作をおこなっても、直ぐにピックされた状態になりません。
Intel HD Graphics 4000 8.15.10.2712 寸法作成を実行するとVridgeRが、フリーズします。
8.15.10.2778 点 / 線などの要素が、ピックできません。
クリッピングしたり、クリッピング面を移動させるとVridgeRが強制終了します。
9.17.10.2843 ショートカットキー”C”で、回転中心を設定した場合、指定した点と異なる位置に回転中心が設定されます。
9.17.10.2932 部品や点 / 線などをピックすると、VridgeRがフリーズまたは強制終了します。
10.18.10.4061 プロットプレビュー実行後、[閉じる]ボタンを押すとVridgeRがフリーズまたは、強制終了します。
Intel HD Graphics 4400 9.18.10.3234 クリッピングした状態だとピックが行えません。

VridgeRは、デジタルプロセス株式会社の登録商標です。
その他、記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。

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