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お知らせ

DIPRO VridgeRに関するWindows 10 May 2020稼働確認の
お知らせ、及び稼働前提環境更新のお願い

2020.09.18

拝啓 平素より弊社製品をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。

この度、DIPRO VridgeRは、Windows10 May 2020 Update(バージョン2004、OSビルド19041)(以下Windows10 2004といいます)に対して稼働確認を実施しました。
VridgeRをWindows10 2004で、ご利用いただくためには、以下が必須となります。
①Sentinel LDK Runtime(8.11以降)への事前更新
②Windows Updateを実施し、最新の修正パッチを適用

Windows10 2004更新前に実施いただきたいこと

①のSentinel LDK Runtimeを更新して下さい。
上記、Sentinel LDK Runtime更新が未実施の場合、“Windows10 Updateが実施できない”、またはWindows10 2004起動時に“ブルースクリーンになる”等の不具合現象が確認されております。
VridgeRのご使用を続けていただくために、必ず更新をお願い致します。

Windows10 2004更新後に実施いただきたいこと

Windows10 2004への更新後にWindows Updateを実施して下さい。
パッチが未適用の場合、“VridgeRが起動しない”、“利用中にエラーが発生する”等の不具合が確認されておりますので、こちらの実施も合わせてお願い致します。

確認されている現象

Sentinel LDK Runtime(ライセンス取得用ドライバー)が稼働しているWindows10端末をWindows10 2004にUpdateした場合、起動しない、ブルースクリーンになる等の不具合現象が発生する。

対応方法

①Windows10 2004へのUpdateを行う前に、対策済みSentinel LDK Runtime(8.11以降)インストーラをTHALES社ホームページより入手し、ソフトウェアの更新をお願い致します。詳細については、下記手順書をご参照ください。

②Windows Updateを実施し、最新の修正パッチを適用

動作確認環境

  • Windows10 May 2020 Update(バージョン2004、OSビルド19041)
  • DIPRO VridgeR V4.7.1.1
  • Run-time Installer 8.11.102473.1
  • Sentinel License Manager 24.0.1.102350

ご不明点がございましたら、お手数ですが各製品のサポートセンターまでお問合せ下さい。よろしくお願い申し上げます。

以上

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