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DIPRO VridgeR 設計から製造まで3Dデータ衝を強力にサポートします

DIPRO VridgeR V4.10 機能紹介

DMU機能追加・強化

断面ビュー機能の強化

  • クリアランス線を中心とした断面を作成し、その断面を回転させ、クリアランス結果を詳しく確認できるように機能を改善しました
  • これにより、クリアランス状態の確認を容易にし、結果確認作業の効率化します
クリアランス線中心の断面により、クリアランス状態を容易に確認可能

前回結果取り込みの改善

  • 前回結果取り込みに表示状態の設定(シーン透過、結果の全面表示、引き出し線表示)も反映できるようにしました
  • これにより、前回の確認内容を反映させるだけでなく、前回設定した見やすい構図やコメントも同時に取り込むことで、確認作業を効率化します
シーン透過 結果の前面表示 コメント

重複結果の削除

  • 必要な結果のみを確認できるように検討中データなどによる重複する干渉結果を除外する機能を実装しました
  • これにより、ボタン操作1つで重複する干渉結果の確認・削除の手間を省き、ヒューマンエラーによる検討品質の低下を防ぎます

StandardライセンスでのAPI利用

データ連携、自動処理のAPIをStandardライセンスで利用可能に

  • Pro版でのみご利用可能だった、API機能についてV4.10からStandardライセンスでもご利用いただけるようになります
  • 例えば、帳票転記の自動化や検査表Excelと3Dデータの連携を可能にし、Standardライセンスご利用のお客様においてもAPIを活用した業務の自動化・効率化を進められるようになります
複数の操作の組み合わせで見たい表示に切り替え(対象部品の選択→確認項目を表示→表示に変更で調整
)APIで複数操作まとめる(対象部品の選択・確認項目を表示・表示に変更で調整→ボタンを押すだけで、見たい表示に切り替え)→API
一連の複数操作をAPI機能で1つにまとめ、定型作業を効率化
例1 定型操作の自動化
3Dデータ→API→自動算出(単価表・部品表・材質表)→原価見積書 3Dデータから形状に関わる値や諸元値をAPIで自動抽出・材質情報や部品番号と紐づけ、原価見積もり自動算出
例2 帳票転記の自動化

CADバージョンアップへの対応

CATIA V5-6R2023(R33)読込みに対応

NX 2212 Series、NX 2306 Seriesに対応

iCAD SX(V7L7以降のバージョン)読込みに対応

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