DataClasysはRDB(PostgreSQL)を採用、対障害性の向上をサーバの二重化により実現、DataClasysユーザクライアントはプライマリサーバと通信できない場合、セカンダリサーバへ自動的に接続します。
利用者の利用権限についての判断を行い、権限に応じた復号用の鍵情報などを配信するプログラムです。
ユーザ登録、利用権限の付与、管理者権限の付与、ユーザ操作履歴の管理などを行なうプログラムです。
利用者のPCで動作するプログラムです。
利用者が持つ鍵情報ファイルです。機密ファイルを利用する際に必須、本人認証などを行う重要なファイルです。利用端末を制限することによって、安全に管理することも可能です。有効期限の設定もできます。
ファイルサーバなどの共有フォルダ内にファイルが保存されるとこれを監視し、自動的に暗号化します。WindowsサーバだけでなくNASなどの専用OSで動作するファイルサーバのフォルダでも利用可能です。