コンバージェントモデリング

ファセットジオメトリをそのまま活用できる新しいモノづくり

コンバージェントモデリングは、ファセットジオメトリをそのまま設計へ活用できる革新的な機能です。
ファセットジオメトリとプリサイスジオメトリ(ソリッド / サーフェスボディ)とのブーリアン演算が可能になり、製品デザインや設計の幅が大きく広がりました。

測定されたモデルの形状を製品CAD形状に部分的に適用

測定されたSTLモデルの形状を使用し、CAD形状を編集することが可能です。
従来必要だった、STLデータの変換にかかる時間が短縮される上、よりモデルにフィットする理想的な形状の設計が可能になります。

ラティス構造ファセットを設計モデルに融合し部品軽量化を実現

3次元プリンタを使用して生産可能な、ラティス構造コンバージボディを作成できます。
多数のラティスパターンから選択することができ、部品内部に格子構造を追加します。
ラティスパターンはカスタマイズが可能です。既存の構造を編集、またはゼロからパターンを作成することもできます。

※

記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。