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DIPRO Xphere(ディプロ クロスフィア) 製造業向けVirtual Reality

入力・動作環境

DIPRO Xphereを動作させるための環境を記載しています。

入力

入力ファイル iCAD SX, Space Vertex, VPS DMU, VPS MFG(V15L10~V15L25), VPS IOC, VridgeR,
CATIA V5(R14~R21, V5-6R2012~V5-6R2023(R33)), JT(Ver6.4,7,8,9.5,10), Parasolid,
VRML
3DEXPERIENCEから出力されたCATIA V5書式のデータは対象外となります。

動作連携について

DIPRO Xphereは、下記の各製品で設定した動きをVR空間に表示することが可能です。

製品名 対応バージョン
VPS MFG V15L10~V15L25
VPS GP4 V11L22-02~V11L27
VPS IOC V20L20R1M4~V20L21R3M1
iCAD SX(動作設計の制御検証) iCAD SX V8L1の場合:V8L1-08A以降
iCAD SX V8L2の場合:V8L2-01A以降
詳細な制限事項については、お問合せください。

動作環境

クライアント

稼動環境
対応OS Microsoft Windows10 Pro/Enterprise 22H2
Microsoft Windows11 Pro/Enterprise 22H2
Microsoft Windows11 Pro/Enterprise 23H2

64bit版に対応しています

メモリ 推奨)8GB以上
グラフィックボード NVIDIA VR Ready (RTX/NVIDIA Quadro® プロフェッショナル推奨)
CPU ターボ・ブースト利用時の最大周波数 4.5GHz以上推奨
リモート接続での使用はサポート対象外になります。
仮想環境で使用する場合、仮想環境上で動作するOS(ゲストOS)が、動作環境に準じている必要があります。ただし、仮想環境であることに起因した問題が発生する可能性があります。お客様自身で動作検証を行ったうえで、運用の可否をご判断ください。仮想環境に起因した問題については、対応できない場合がございますのでご了承ください。
空間共有機能の通信は、社内ネットワーク(VPN含む)内での利用に限ります。インターネットなどプロキシサーバーを経由する通信には対応していません。
稼働確認端末は、以下の通りです。
Operating System
Windows10 Pro
CPU
Intel® Core(TM)i9-9900K
メモリ
32GB
グラフィック
NVIDIA Quadro RTX4000
下記のグラフィックカードでも稼働を確認しております。
  • NVIDIA RTX A4000

ライセンスサーバー

稼動環境
対応OS Microsoft Windows10 Pro/Enterprise 22H2,23H2
Microsoft Windows11 Pro 22H2

32bit版/64bit版に対応しています。

Windows Server 2016 Datacenter/Standard
Windows Server 2019 Datacenter

上記のいずれも日本語版/英語版に対応しています。

メモリ 50MB以上
ネットワークカードは必須になります。
リモート接続での使用はサポート対象外になります。
仮想環境で使用する場合、仮想環境上で動作するOS(ゲストOS)が、動作環境に準じている必要があります。ただし、仮想環境であることに起因した問題が発生する可能性があります。お客様自身で動作検証を行ったうえで、運用の可否をご判断ください。仮想環境に起因した問題については、対応できない場合がございますのでご了承ください。

外部機器

HMD HTC VIVE Pro/HTC VIVE Pro Eye/HTC VIVE Pro2/VALVE INDEX/Meta Quest2/
Meta Quest Pro/Meta Quest3
コントローラ HTC VIVE/VALVE INDEX/ManusVR /Meta Quest2/Meta Quest Pro/Meta Quest3
ManusVRの詳細については、お問い合わせください。

Xphere、VridgeRは、デジタルプロセス株式会社の登録商標です。
その他、記載されている商品名は各社の商標、または登録商標です。

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