静的な外力(荷重・自重・遠心力・トルク等)を設定し、変形や応力を評価します。

プレス機械の応力解析
金型への荷重と反力を設定することによりシ
ャフトやベースの変形や応力を確認すること
ができます。部品間は、接触(分離と摩擦を
考慮)やすべりも考慮できます。

架台の変形解析
自重や加工ユニットの重量を荷重として設定
することにより架台の変形や応力を確認する
ことができます。

加工機の応力解析
加工時のシリンダ推力相当をブラケットに設
定することにより、架台や各ユニットの変形
や応力を確認することができます。

搬送ユニットの応力・変形解析
搬送ユニットが動作した時の慣性力を荷重と
して設定し、ユニットのたわみや、ピックア
ップ部品の変位量、支柱の傾き、取付部の応
力集中などを確認できます。

コンベアの変形解析
構想設計段階での板梁モデルによる解析例で
す。設計の早い段階で構造計算することによ
って、強度と剛性を確保した構造を検討する
ことができ、手戻りの少ない設計を進めるこ
とができます。

配管の変形・応力解析
配管構造の自重荷重などによる変形や応力を
確認することができます。固定箇所を変更す
ることで、変形や応力集中を低減する支持方
法を検討することができます。

ローラーのたわみ解析
加工時のローラーへの加圧を線分布荷重とし
て設定し、ローラー部の変形状態やシャフ
ト・フランジ部の応力分布を確認することが
できます。

ボルト締結部の解析
ボルト締結のモデル化には様々な方法があり
ますが、ボルトをソリッド要素でモデル化
し、締結部品間の接触を考慮して解析した例
です。着目するボルトのみを表示して応力分
布を確認することもできます。

クレーンガータの強度解析
クレーンガータは、クレーンの荷重を支える
ために、たわみを少なく、十分に強度を持た
せることが要求されます。補強鋼材の寸法や
配置位置を様々検討することにより、剛性が
高く強度を確保したガータ形状を検討するこ
とができます。
設定荷重に対する座屈の危険度(座屈係数)を評価します。

I型鋼の座屈解析
I型鋼の軸方法への圧縮荷重による座屈モー
ドと座屈係数を確認しています。設定荷重に
対して何倍の荷重まで許容できるかを評価で
きます。

架台の座屈解析
加工ユニットの重量と外力を考慮した際の脚
の圧縮方法の座屈モードと座屈係数を確認し
ています。
共振対策の指針となる固有振動数と固有振動モードを評価します。

架台の固有値解析
架台の固有振動数と振動モードを確認してい
ます。振動源の振動数と一致しない構造とす
ることで共振を避ける設計ができます。

設備フレームの固有値解析
大型設備のフレーム構造の固有振動数と振動
モードを確認しています。数十メートルの大
規模な構造物でも、全体を梁要素でモデル化
することにより、短時間での計算と評価が可
能です。
周期的な荷重や時刻歴の荷重に対する応答(変位・応力・加速度等)を評価します。

パネルの周波数応答解析
周期的な荷重や加速度による構造物の応答を
評価することができます。固有値解析では評
価できない振動の振幅の大きさや位相差も評
価できます。

パネルの過渡応答解析
時刻歴の荷重や加速度による構造物の応答を
評価することができます。地震や衝撃荷重に
よる振動も評価できます。
発熱や温度などの熱境界条件を設定し、熱伝導による構造物の温度分布を評価します。

ヒーターの定常熱伝導解析
ヒーターの発熱と筐体表面の熱伝達を考慮
し、定常状態での温度分布を確認していま
す。

ボックスの非定常熱伝導解析
初期の温度状態がボックス底面の温度供給と
外部との熱伝達によってどのように変化する
かを確認しています。非定常熱伝導解析では
時刻歴での温度分布を評価することができま
す。
熱荷重を設定して、熱膨張や熱収縮による変形や応力を評価します。
熱伝導解析で求めた温度分布から、熱応力解析を実施することもできます。

異種材料板のそり変形解析
接合された異種材料の板が一様に高温になっ
た際の熱変形を確認しています。線膨張係数
の違いによる板のそり量を確認することがで
きます。

架台の熱伝導・熱応力連成解析
加工ユニットが高温になった際のベースや架
台の温度分布を求め(左上)、それを元に架
台の変形と応力を評価しています(右下)。

配管の熱伝導・熱応力連成解析
配管に高温の流体が流れている状態の温度分
布を確認しています(上)。さらにその温度
分布を元に計算された熱膨張による応力分布
を確認できます(下)。