iCADのない端末でも、CADデータに蓄積されている3D設計情報を1画面で同時に見ることができます。
iCAD SXデータからビューイングデータを生成する仕組みのため、現在運用中の管理フォルダをそのまま利用することができます。
インストールから設定までわずか3分で完了します。
設定は、iCAD SXデータを管理しているフォルダを指定するだけ。
今まで通りiCAD SXデータを保存すると、自動でビューイングデータが生成されます。
WindowsエクスプローラーのようにiCADファイルを選択するだけで3D設計情報を1画面で同時に見ることができます。
iCAD SXデータをダブルクリックすれば、iCAD SXで開くこともできます。(iCAD SXビューアも可)
組図内の構成部品がそれぞれ別のフォルダに散らばって管理されている場合でも、「構成ダウンロード」機能を使えば、すべての部品を1つのフォルダにまとめてコピーすることができます。
これにより、流用設計に必要なiCAD SXファイルを素早く集約することが可能です。
計画から設計、検図、調達、製作、組立まですべての業務フローで3Dデータを有効活用でき、類似部品の検索や流用、設計情報の閲覧など、今まで時間のかかっていた作業が短縮できます。
フォルダ管理連携システムについては、以下の会員制情報サイトにて動画でご紹介しています。ぜひご覧下さい。