一般工業界では、リモートワークのセキュリティ対策として、ファイル暗号化ソフトウェア(DataClasys)を活用し、技術文書やCADデータ等の機密文書を送受信する際に利用されています。
歯科技工においては、2022年3月31日付けで、リモートワーク等に関する歯科技工士法施行規則の一部改正がなされ、2022年4月1日より施行されました。
歯科のリモートワークで想定される課題に対応できるよう、 DataClasysをベースにリモートワーク対応システムを開発し、DORA Plus / exocadに組み込みました。
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指紋認証デバイスを使用し、登録した技工士以外は認証できない仕組みをご用意しております。