去る2月6日~8日の3日間に渡り、東京ビッグサイトで開催された『第30回 設計・製造ソリューション展』に出展いたしましたので、ご報告申し上げます。
例年と異なり、西ホールでの出展、2月という厳しい寒さの中、多くのお客様にご来場いただき、3日間通して約66,000人の方にご来場いただいたと主催者から発表されています。年度末の差し迫るお忙しい中ご来場いただいたお客様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今回はメイン通り沿いの会場入口近くにブースを構え、展示製品をよりご覧いただきやすくなるよう全て通路側に向けてレイアウトし、ブース内が見通せるよう隙間を空けるなどの工夫を行いました。また、ご案内係のユニホームを一新するなど、普段とは一味違ったブース作りを心掛けました。
今回の出展テーマ「デジタルでのものづくり!ひと・もの・企業をつなぐICT、深化と進化の追求」のもと、製造業におけるつながるサービスを実現するものづくりデジタルプレイス「COLMINA」を中心に、「つながるものづくり」を意識した富士通グループで一体感あるソリューション展示をしました。2日目のリード社主催の基調講演で、富士通㈱常務理事主席エバンジェリスト中山五輪男より「製造業におけるデジタルトランスフォーメーション最前線~AI/IoTを活用した先進事例~」と題して講演させていただいたこともあり、COLMINAブースに多くのお客様にお越しいただきました。AIやIoTの活用など、富士通グループへの期待がますます大きくなってきていることを実感いたしました。
お話しいただきました貴重なご意見やご相談を、既存の技術を更に磨き上げる「深化」と新たな技術にチャレンジする「進化」へと活かし、近い将来起きる業務改革に対して最適なご提案ができる企業となるべく尽力してまいりますので、今後ともご愛願のほどよろしくお願い申し上げます。
来る4月17日(水)~19日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開催予定の『第4回 名古屋 設計・製造ソリューション展』に出展いたします。
製造業における生産革新への取り組み、自動化や知能化への対応は先端のICT、AI、ビッグデータの活用を前提にグローバルな競争環境下で大きく進展しており、日本の製造業のお客様におかれては、生き残るための世界的な開発競争力確保に向けた持続的な挑戦を求められております。
弊社といたしましても、そうしたお客様の取り組みを強力にご支援させていただきたいとの思いで、富士通と共にPLM分野でお客様の業務革新を力強く支援する各種ソリューションを厳選し、展示・デモ、及び講演を行います。是非ともご来場くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、メインステージ講演につきましては現在調整中です。随時弊社HPをご確認いただければ幸いです。
1. 会 期 : | 2019年4月17日(水)~19日(金) 10:00~18:00(最終日は~17:00) |
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2. 場 所 : | ポートメッセなごや(名古屋市港区金城ふ頭)第1展示館 (小間番号 16-16) |
3. 弊社出展ソリューション : | 開発系ソリューション : DIPRO VR(仮称)、DIPRO VridgeR、NX、Simcenter、 iCAD SX、 iCAD MX 生産系ソリューション: VPS (MFG ⁄ GP4 ⁄ IOC)など 技術情報管理ソリューション: PLEMIA、COLMINAなど ※ 太字は、DIPRO出展製品です。出展製品は変更となる場合があります。 |
4. 会場案内 : |
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