DIPROニュース

2016

4月号2016.4.11 公開

日本版イグ・ノーベル賞をWAXYが受賞

開発秘話「カマキリがヒント」

弊社の歯科用CAD/CAMシステムの加工機であるWAXYが日本版イグ・ノーベル賞の「歯科用CAD/CAM賞」を受賞いたしました。

日本版イグ・ノーベル賞とは、「Cosmopolitan Sophi-mor Nobel Prize ~国際2匹目のどじょう賞~」として、2007年より実施されています。今年は3月19日(土)に学士会館で授賞式が開催され、リニューアル第1回目ということで、本場のイグ・ノーベル賞と同じく遊びゴコロをもった楽しい会となりました。

WAXYとパラレルリンク機構
WAXYとパラレルリンク機構

WAXYは加工機としては珍しいパラレルリンク機構で構成されています。開発当初、高速加工をいかに実現しようかと開発者が悩んでいたところ偶然にもカマキリが蝶を捕らえるところを見かけました。その時、カマキリの腕が瞬時に動く様子を見て、細い棒状のモノをリンク機構にした加工機を思い立ったということです。

表立って話していなかった開発秘話ですがイグ・ノーベル賞の主旨に合うのではと「カマキリの捕獲動作をヒントに開発した歯科用WAX専用の高速加工機の開発」というタイトルでエントリーしたところ、思いがけず、受賞することができました。

プレゼン中の様子
プレゼン中の様子

日本版イグ・ノーベル賞での授賞式では楽しい会をモットーにされていることから、プレゼンは真面目な内容で説明しましたが、会場を盛り上げるために「カマキリの着ぐるみ」で登場するシーンがあり、大いに盛り上がりました。

また、来年も開催を予定されている事と思いますので、皆様もエントリーされては如何でしょうか。

WAXY の詳細はこちら

(デンタル事業室 森本(カマキリ役))
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